モバイル対応 蒸留の基礎コース

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • / ものづくり人材育成
  • / 中堅社員の育成
対象
  • 新人・若手社員
  • / 中堅社員
  • / 技術・技能職

コースの概要 コースの概要

Course oveview

プラント運転員やエンジニアに必要な、蒸留の原理から計算までを習得できる基礎コースです。蒸留塔の効率的な運転管理を行うために必要な知識や、蒸留の理論と計算法などをCGやナレーション、映像を組み合わせて解説するほか、実験や事例をとおし、臨場感をもって学ぶことができます。蒸留塔の段数計算は、演習を行うことで理解を深めていきます。

対象者 プラント運転員、エンジニア
想定学習時間 5時間
最短実行時間 149分

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

蒸留塔の効率的な運転管理を行うために必要な知識について、蒸留の原理から蒸留の計算までを習得できます。
蒸留の原理、蒸留塔の構造と機能、蒸留の理論と計算法などをコンピュータグラフィックスやナレーション、映像を組み合わせ、臨場感をもって解説しています。
蒸留を理解するための基礎的な知識、蒸留の原理、蒸留塔の構造を実験や実際の例を通して学習していきます。
蒸留塔の段数計算では段数の算出法を紹介するだけでなく段数計算の演習をおこない理解を深めます。

カリキュラム カリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
タイトル
第1単位
  • 1 蒸留の基礎知識 - 蒸留の原理
  • 101 蒸留の目的
  • 102 蒸留と凝縮
  • 103 気液平衡
  • 104 蒸気圧
  • 105 蒸気圧曲線
  • 106 モルとモル分率
  • 107 ラウールの法則
  • 108 低沸点成分・高沸点成分
  • 109 t-x,y線図
  • 110 蒸留基本事項のまとめ(1)
  • 111 蒸留基本事項のまとめ(2)
  • 第1単位修了レポート
第2単位
  • 2 蒸留の基礎知識 - 蒸留塔の構造と機能
  • 201 蒸留の原理と蒸留塔
  • 202-1 蒸留塔のしくみ-1
  • 202-2 蒸留塔のしくみ-2
  • 202-3 蒸留塔のしくみ-3
  • 203 段とトレイの構造と機能
  • 204 蒸留塔の付属設備
  • 205 蒸留塔の基本条件
  • 第2単位修了レポート
第3単位
  • 3 蒸留の理論と計算 - 気液平衡曲線
  • 301 蒸留分離のための重要事項
  • 302 気液平衡曲線
  • 303 比揮発度
  • 304 平均比揮発度
  • 305-1 ラウールの法則の展開式-1
  • 305-2 ラウールの法則の展開式-2
  • 第3単位修了レポート
第4単位
  • 4 蒸留の理論と計算 - 段数の算出
  • 401 蒸留塔の段数
  • 402 最小理論段数(全還流)
  • 403 還流比
  • 404-1 濃縮線と回収線-1
  • 404-2 濃縮線と回収線-2
  • 405 最小還流比
  • 406 最適還流比
  • 407 所要理論段数
  • 408 塔効率について
  • 第4単位修了レポート
第5単位
  • 5 蒸留の理論と計算 - 最適運転のための条件
  • 501 塔内蒸気量と蒸留塔の挙動
  • 502 許容蒸気速度
  • 503 トレイの能力線図
  • 6 蒸留の理論と計算 - 段数計算の演習
  • 601 脱プロパン塔の概要
  • 602 両成分の沸点の算出
  • 603 両成分の蒸気圧の算出
  • 604 比揮発度・平均比揮発度の算出
  • 605 x-yの関係の算出・x-y線図の作成
  • 606 最小理論段数の算出-1
  • 607 最小理論段数の算出-2
  • 608 最小還流比の算出
  • 609 所要理論段数・実際段数の算出
  • 7 蒸留の理論と計算 - 蒸留技術の実際
  • 701 省エネルギーの考え方
  • 702 多成分蒸留への展開
  • 703 蒸留塔のオペレーション
  • 第5単位修了レポート

受講者の声 受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    仕事では精留塔の中を見るのはできないので、実際に蒸留している所を見ることができてよかった。

  • 受講者の声2

    少しずつ段階的に学習を進められる構成であり、空き時間を利用して学習できることと、内容的にも非常にわかりやすいので大変満足しています。

  • 受講者の声3

    蒸留の仕組みを知り、管理をしている人と対等に話ができるように理解を深めていきたいです。

  • 受講者の声4

    内容が詳細でわかりやすく、インストラクターとしての教え方の参考になった。

  • 受講者の声5

    化学プラント関係の定修工事等に携わることがあり、プラント機器の原理や構造、製造の仕組みなどを理解できれば役に立つと思います。

  • 受講者の声6

    化学工学の基礎知識を初め、応用知識までもが丁寧に解説されていました。

  • 受講者の声7

    専門的な内容もあり、知識を深めることができた。

  • 受講者の声8

    現在運転中の設備との類似点が多くあり基礎を一から学ぶことができた。

  • 受講者の声9

    直接自分の業務に関係しなくても、製造会社の一社員として知っておいた方がよいと感じた。

  • 受講者の声10

    自職場では多くの蒸留塔があるので、その知識を再確認するとともに、後輩への教育に大いに役立つと思います。

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事例紹介 JFE ケミカル株式会社

技能伝承、安全教育をライブラリで強化 ~JFE ケミカル株式会社

コースの改訂情報 改訂情報

Revision information

<モバイル対応コース 2018年1月12日>
本コースは、モバイル対応コースです。モバイル端末からもご受講できます。

<改訂情報 2018年1月12日>
教材内容を以下のとおり改訂いたしました。
【該当項目、更新内容】
 ①スマホ、タブレット等モバイル端末に対応しました。
 ②教材内容のまとめPDFファイルを1ファイルにまとめ、
  項目「はじめに」からダウンロードできるようにしました。
 ③304 平均比揮発度
  メタノールの沸点における比揮発度、平均比揮発度の計算の誤りを修正しました。
  メタノールの沸点における比揮発度α 誤1.78⇒正1.77
  平均比揮発度αav 誤1.73⇒正1.72



◆◇改訂情報(2010/12/16)◇◆
《「学習操作」の機能を追加しました》
字幕表示、学習遷移の操作ボタンが使えるようになりました。
他に以下の改善をおこないました。

①ナレーションの字幕表示
ナレーションの字幕の表示・非表示が設定できるようになりました。
②音量調整
ナレーション等の音量の調整ができるようになりました。
③学習時間表示
学習項目ごとに学習時間の目安を表示します。

《 国際単位系SIに対応しました。》
圧力の単位 等

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