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一人ひとりDX推進組織を動かし
ビジネス加速させる

DX人材育成支援サービス
DX推進は”特定の部門だけ”ではなく、「一人ひとりが主体的に行うこと」が成功への道だと考えます。個々の役割や組織課題に応じた最適なプランでDX人材育成を支援します。
DX教育のことなら、お気軽にご相談ください。
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DX推進・教育担当者様へ

DXとは何だろう?まず何から始めれば良いの?そんな方にも寄り添った提案をいたします。
社内にDXを浸透させたい DX教育って何をすれば? そもそもDXってなに? DXがわかる人に相談したい

JMAMのDX教育が悩みを解決。
複数の手段から、
貴社に最適なプランを提案します。

DX推進・教育と言っても画一的な正攻法はありません。
企業・組織によって、事業や制度、文化が違うように、最適なDX教育も異なります。
その中で、貴社にあったプログラムを組合せ、ご提案いたします。

貴社のDX推進に最適なプランをご提案します。

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DX教育の4つのポイント

Point-01

DX教育体系構築は「全社員」を対象に

特定の部署や階層だけを対象に教育をしても、小さい取り組みで終わりがち。全社でDXを共通言語にすることがDX推進のコツです。
共有言語化できていない場合の例 A『社内にDXを推進しよう!』 B『業務効率化のこと?』 C『デジタルツール導入のこと?』
Point-02

最適な学習内容を3つの要素で整理する

一律教育ではなく、役割に応じた学習方法・期間設定が必要です。また「意識」を変えるか「スキル」を身に付けるか狙いを定めることも重要です。
最適な学習内容は役割に応じた学習方法と期間設定から成ります
Point-03

現場での役割と教育を同期させる

学んだ内容を業務で磨く環境があることが重要です。現場で使うスキルを優先的に学ぶことが効果的です。
例えば、営業職の現場ではプログラミングスキルは必要なく、データ分析スキルが必要になります
Point-04

リスキリングには長期間の学習が必要

リスキリングの目的は、現場で使える新たなスキルの習得です。単発ではなく、中長期の教育設計が必要です。
現場で使えるスキルの習得にはDXの長期の学習が必要

DX教育の基本設計プロセス

JMAMでは以下の3ステップで教育体系を作り上げていくことをお勧めしています。
Step 01
職務(役職や役割)に
応じた教育体系の整理
詳しくみる
Step 02
求めるスキルや手法の明確化
詳しくみる
Step 03
目的にあった教育手段を選択
詳しくみる
Step 01

職務(役職や役割)に
応じた教育体系の整理

DX教育は、画一的に行うのではなくどの層にどの教育を行うかが重要です。まずは対象者の職務における役割を明確にすることから始めます。
どんな方にどんな教育が最適なのかまずは整理
DX教育体系ピラミッド図 DX戦略立案教育をする少数 DX実践教育をする選抜者 DXリテラシーを受ける全従業員
Step 02

求めるスキルや手法の明確化

STEP.1で定義した方(使う人・企画する人・考える人)ごとに
習得すべきスキルや手法を明確にし、具体的な教育を考える土台にします。
各対象者に必要なスキルを見極める
対象者
取得するスキル・知識
考える人
DX戦略立案教育
戦略立案者向け
DXビジネス展開に向けた戦略立案力強化
DXビジネスモデル / 国策等の潮流 / 競合情報 / DX戦略立案
企画する人
DX実践教育
コア人材向け
部門や部署でのDX推進者の育成
データ活用力 / データ分析力(Excel)/ 組織活用力 / DXアイデア発想力
DX推進力 / 新事業プレゼン力
使う人
DXリテラシー教育
全従業員向け
全社員での共通言語化
DX基礎知識 / データリテラシー / IT基礎知識 / セキュリティ基礎
ソフトウェア活用 / マインド・スタンス
さらにシステムを
「作る人」になるためには、
リスキング(※)が必要。
(※)リスキリングとは、技術革新やビジネスモデルの変化に対応するために、新しい知識やスキルを学ぶことを指す
実際にシステムを作るスキル教育
作る人向けの教育は、実際の職務での役割に合わせて多岐にわたります。
現場で使われている技術、不足している人材や、今後の開発の方向性などと連動した教育体系の整備が必要になります。
対象者
取得するスキル・知識
作る人
専門教育
エンジニア向け
BPR・RPA / AI・IoT / データサイエンス / UI・UX / ソフトウェア開発 / ネットワーク/ PM / ノーコード / デザイン思考 / 用件定義 / セキュリティ / データベース
Step 03

目的にあった教育手段を選択

効果的なDX教育のためには、目的にあった教育手段を選択・組合せすることが大切です。
JMAMでは最適な学習をデザイン可能
動画を活用した学習
DXを進めるために、全社員に対してDX教育を実施。
Point全社員の「共通言語」を作る。
研修を活用した学習
DXを自分ゴト化して現場でのアクションに繋げる。
Point自分の頭で考え、アウトプットをする。
通信教育を活用した学習
一人ひとりの課題に合わせたスキルを身につける。
Point個人の課題に合わせてスキルを高める
講演を活用した学習
DXの社会事例から現代のトレンドを踏まえた事業戦略を発信する。
Point短時間で戦略立案に必要なインプットをする
カスタムプラン例/人事・DX担当者向け
全社一丸となってDXを進めるために全社教育を実施したい
全社員のDXリテラシー向上と、
経営トップの理解を得て
DX推進を加速させる教育プラン
動画教材
これだけは知っておきたいDXの基本
DXリテラシー教育第一歩に最適です。そもそもDXとは何なのか、なぜ重要なのかを分かりやすく解説します。
通信教育
データ・デジタル技術の基本を学ぶコース
経産省「DXリテラシー標準」準拠。DX時代の仕事に不可欠なデータ・デジタル技術の基本を学習します。
講演
DX戦略立案に向けたDXビジネス基礎講演
経営層におけるDXへの意識・関心向上のために、DXの基礎から社会事例、現代のトレンドを網羅した講演です。
DXを自分ゴト化して現場でのアクションに繋げて欲しい
個々が求められる役割に応じて、
企画を立てて
推進する力や考え方を
身に着ける教育プラン
ワークショップ
DXでビジネス・業務を変えるDX自分ゴト化ワーク
ショップ
DXでビジネス・業務を変えるアイデア創出を目指します。普段の業務では叶わない深いブレストが可能です。
研修
IT起点で業務変革する DX推進人材研修
自身の業務をDX思考でどう変えていけるのかをより具体的に考え、実行できるスキルを身に着ける研修です。
研修
最新動向から学ぶDX早わかり研修
若手社員がDXやITの基礎的な知識をインプットし、自分だったらどういうことができるだろうかと考えるクセを付ける研修です。

貴社のDX推進に最適なプランをご提案します。

DX教育のことなら、お気軽にご相談ください。
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導入事例

新入社員研修+手上げ式研修で
データ思考ができる人材の育成、
風土の醸成。
勘と経験からの脱却、データ思考に向けた第一歩を踏み出す
業種製造業
従業員数3,000~5,000名規模
データ思考が性格・迅速な判断を可能にする
詳しくみる 閉じる
課題
全社でDXを方針に掲げているものの、いままでデータ活用などは一部の部署でしか実施しておらず、現場は勘と経験で業務が進むことが日常化していた。
施策
新入社員に対してはデータリテラシー教育を必須化し、若手を中心にデータから考えるベースを作り、全社に対しては手上げ式(年3回)でデータリテラシー研修を開催し、全社の風土変革に活用した。
Step 01 新入社員向け
新入社員研修
【データ理解力基礎研修】
30名程/半日
単年ではなく、毎年実施することで、中長期的な観点での底上げを狙う。
Step 02 全社員向け
手上げ式研修
【データ理解力基礎研修】
40名程/半日×3回
部門での参加の偏りや感想を参考に、部署ごとの課題を明確化する。
Step 03 全社員向け
手上げ式研修
【DX基礎研修 データ利活用実践】
40名程/半日×3回
前回の参加者にはステップアップ した研修を用意し、更なる知識及びスキル向上を図る。
基礎知識習得+アイデア発想ワークショップで「自社なりのDX」を具体化
DXの基礎知識を身に着け、「自分たちで身近にできるDX」を考えられる人材に
業種サービス
従業員数3,000~5,000名規模
データ思考が性格・迅速な判断を可能にする
詳しくみる 閉じる
課題
全社でDXを推進するという方針は出ているものの、現場の社員が「自分たちの職場でのDX」を考えることができていない。
施策
「これだけは知っておきたいDXの基礎」の動画学習+ITパスポート取得のための学習で基礎知識を身に着けた後、「DX自分ごと化ワークショップ」で自分たちの身近な業務をDX化したらどんなビジネスができるのかを徹底的に考えた。
Step 01 DXの基礎input
これだけは知っておきたい
DXの基礎(動画)
全社員/1時間程度
全社員にDXの共通言語を作ることで、DX推進の土台を作る。
Step 02 ITの基礎input
ITパスポート合格対策コース
(通信教育)
150名程/4カ月
ITの基礎的な知識を網羅的に学習することで、IT人材のベースを固める。
Step 03 DXアイデア発想
DX自分ごと化ワークショップ
(集合研修)
150名程/1日×7日程
中堅層を対象に様々な部署合同で実施することで、多様なアイデアが生まれる場に。

よくあるご質問

Q.
ITやDXの知識のない未経験者でもついていけますか?
A.
はい、可能です。
受講者の現状のスキルレベルにあわせ、貴社用の最適な学習プランをご提案させていただきます。
PCに苦手意識を持っている方に向けた、DXの概要、データ活用の基礎を固めるカリキュラムの他、DX推進を行うために必要なIT・マネジメント知識の習得、プログラミングの基本を習得するコース等、目的に合わせたカリキュラムをバリエーション豊かにご用意しています。
Q.
他社のDX講座との違いは何ですか
A.
JMAMのDX講座は、日常の業務で活かせる知識やスキル、考え方を身に着けて頂くことを考えて設計されています。個人で学ぶことも効果的ですが、グループや階層等で受講頂くと、社内浸透も進み共通言語化しやすくなります。
Q.
業界に合わせた事例を研修で扱っていただけますか?
A.
研修により異なりますが、可能です。貴社の業界のDXの現状を踏まえた事例をご紹介しながら、DX推進で目指す成果、方向性を考える講座もございます。詳細はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Q.
社員のリスキリングを検討していますが適切な研修はありますか?
A.
必要に応じて、DXテーマに詳しい担当者が、貴社の状況をお伺いし「どういった組織方針・ビジョンを実現するためにリスキリングをするのか」を整理して、適切なご提案をいたします。
目的に応じて、弊社オリジナル教材だけではなく、外部の専門家を講師としてご紹介するようなケースもございます。
Q.
研修を担当する講師はどのような方々ですか?
A.
DXテーマを担当する講師は、IT・DX関連ビジネスをしていた経歴や、現役でITコンサルタントをしている講師が対応致します。
教材にある内容だけでなく、世の中のトレンドや最新のニュースなどを講義の中で取り入れることも多くあります。
Q.
最短でどのくらいの期間で研修を実施できますか?
A.
プランにより異なりますが、講師派遣型研修の場合、お問合わせいただいてから通常2か月程度のお時間をいただいております。
Web動画教材や通信教育等は、最短1週間程度でご提供できる場合もございます。
お急ぎの場合はご相談ください。
Q.
価格やプランを教えてください。
A.
受講人数やご利用期間に応じて、研修、動画教材、eラーニング等を最適に組み合わせた複数のプランをご用意しています。
詳細はお問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
Q.
オンラインでなく、対面での研修は可能ですか?
A.
対面でも可能な研修もございます。
ご希望の際はご相談ください。
Q.
オンラインで受講する際に、必要なPC環境(バージョンなど)や準備物はありますか?
A.
ご自宅のPCで受講される場合は、PC本体の他にWeb会議ツール(Zoomメイン※各社の環境に合わせてご相談下さい)、カメラ、ヘッドセット、通信環境が必要になります。
研修の内容によって、指定のソフトウェアの事前インストールが必要な場合がございます。
受講者の方がご自宅で研修受講に適正なスペックのPCをご用意できない場合は、ご相談ください。

貴社のDX推進に最適なプランをご提案します。

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