HTML5対応 早わかり部門の仕事シリーズ「人事部」

コースの概要 eラーニングライブラリ早わかり部門の仕事シリーズ「人事部」の概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • 若手社員の育成
  • ビジネススキル・知識の習得
  • 人事・人材開発部門の強化
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • 管理者

採用、評価、人材育成、労務管理など、組織の「ヒト」にかかわるすべての業務を担当する「人事部」の機能と役割を学びます。

対象者 人事部に異動前後のビジネスパーソン、新入社員
想定学習時間 1時間
最短実行時間 42分
監修者
若竹 知子(わかたけ ともこ) トライアンフ 常務取締役
カテゴリ ビジネススキル/ビジネス基礎・マナー

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

短時間で人事部の仕事全体を把握し、業務に対する不安を取り除きます。
マニュアルとして活用することで、正しい仕事のやり方を手軽に確認できます。
人事部の仕事を業務ごと、月間スケジュールごとに、実務に沿って理解できます。

カリキュラム eラーニングライブラリ早わかり部門の仕事シリーズ「人事部」のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
  • フリーワード検索
序章 人事部の全体像
  • 人事部カレンダー
  • 人事部の社内・社外関連図
第1章 人事部の機能
  • 1 組織を取り巻く環境の変化
  • 2 人事部の仕事とキャリアアップの流れ
  • 3 会社の方向性と人事戦略の関係
  • 4 人材フローと人員計画
  • 5 人事制度の目的
  • 6 人事制度設計のポイント
第2章 採用にかかわる仕事
  • 7 採用の目的
  • 8 採用活動のステップ
  • 9 採用計画を立てる
  • 10 多様化する雇用形態
  • 11 新卒採用活動スケジュール
  • 12 新卒採用者の募集
  • 13 新卒採用者の選考
  • 14 募集・選考時のルール
  • 15 新卒採用者の内定
  • 16 内定後の手続き
  • 17 中途採用
第3章 評価と配置にかかわる仕事
  • 18 評価の目的と流れ
  • 19 評価にかかわる人事部の役割
  • 20 人事異動の目的
  • 21 人事異動に関する実務
  • 22 退職
  • 23 解雇
第4章 人材開発にかかわる仕事
  • 24 人材開発の目的
  • 25 人材開発の方法
  • 26 OJTのサポート
  • 27 OFF-JTの検討
  • 28 研修プログラムの計画立案
  • 29 社内研修の事前準備
  • 30 社内研修当日の役割とフォロー
第5章 勤怠管理と給与支払いにかかわる仕事
  • 31 給与計算業務の概要
  • 32 労働時間
  • 33 休日
  • 34 割増賃金
  • 35 賃金支払いの原則
  • 36 控除される保険料・税金
  • 37 給与計算の実務
  • 38 賞与計算の実務
  • 39 年末調整の実務
  • 40 その他の年次業務
  • 41 入社・退職時の手続き
  • 42 その他の手続き
第6章 安全衛生と福利厚生にかかわる仕事
  • 43 労働に関する法律
  • 44 就業規則
  • 45 安全衛生管理
  • 46 労働災害
  • 47 ハラスメントの種類とその対応
  • 48 メンタルヘルスの問題とその対策
  • 49 福利厚生
  • 50 健康診断
  • 51 ワークライフバランス
第7章 職場活性化にかかわる仕事
  • 52 職場活性化の現状
  • 53 職場活性化の施策
レポート問題
学習の振り返り
  • さらなるステップアップを目指して

受講者の声 eラーニングライブラリ早わかり部門の仕事シリーズ「人事部」の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    おさえるべきポイントについてわかりやすくまとめられており、今後も参考資料として使えそうです。

  • 受講者の声2

    人事関連の実務の流れを再確認できました。

  • 受講者の声3

    人事業務に携わったことはないが、管理職として最低限必要な知識・能力を身につけておく必要があると考えている。今回これらを網羅・整理することができ、大変有益だった。

  • 受講者の声4

    今回受講した内容が、自分の現在行っている業務と重なっている部分が多かったので、それらがわかりやすくまとめられていてとても参考になりました。

  • 受講者の声5

    担当業務ではないが、知識の幅が広がりました。

  • 受講者の声6

    業務で必要なポイントがまとめられており、今後の業務振り返りの際に役に立つと感じます。

  • 受講者の声7

    人事部には所属しておりませんが、日常業務において遂行する業務の正当性が法律的、規則的に判断できるようになったと思います。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ早わかり部門の仕事シリーズ「人事部」の改訂情報

Revision information

<改訂情報:2022年9月29日>
【該当項目】表紙 参考書籍
・本コース開発の監修者による書籍は、現在、弊社出版サイトでは表示されないため、リンクを削除。内容に互換性のある書籍を参考書籍として紹介。


<改訂情報 2020年6月16日>
・本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
 動作環境のブラウザで学習してください。
・No4:音声を修正 【誤】人事フローをマネジメントするうえで → 【正】人材フローを~
・No12:字幕を修正 【誤】などの方法があります → 【正】などがあります
・No14「!選考時のルール」[差別的発言の禁止]解説内:
 恐れがあるため、尋ねたい場合は → おそれがある。どうしても聞きたい場合は
・No35:音声を修正 【誤】定められた額の金額を支払うこと → 【正】~全額を支払うこと 


<改訂情報 2015年8月20日>
◎以下の項目にマイナンバーに関する注記を追加
No16 / No16+ / No39+ / No40 / No41 / No42
◎用語集に「個人番号(マイナンバー)」を追加
◎上記の改訂内容をエッセンス(学習資料集)に反映

<スマホ・タブレット端末対応 2014年6月17日>
本コースは、スマホ・タブレット端末対応コースです。スマホ・タブレット端末からもご受講できます。

<改訂情報 2014年6月17日>
◎人事部カレンダー:2016年新卒採用からのスケジュールに変更
エントリー受付・会社説明会実施 11/1~ ⇒ 3/1~
新卒採用者選考 4/1~ ⇒ 8/1~
インターンシップ 9/1~ ⇒ 12/1~
就職サイトへの掲載準備 7/1~ ⇒ 1/1~
◎No7+ : 以下2項目を最新動向に
・「学生の就職難が叫ばれる一方、企業側も厳選採用の姿勢を崩していない」の説明を
「景気回復により企業の採用意欲は高まっているものの~」に変更
・「大企業と中小企業の求人倍率や~依然開きがある」に、説明を追加
◎No8 ! : 障がい者雇用促進法
・「満たさない企業」⇒ 「雇用義務を履行しない企業」
・「国に対して納付金を納める」 ⇒ 「ハローワークより行政指導」とし、
※部分の説明を追加
◎No11 : 新卒採用活動スケジュール
新卒就職サイトオープン 12月 ⇒ 3月
エントリー受付、会社説明会 12月 ⇒ 3月
筆記試験・面接、内々定 4月 ⇒ 8月
◎No11! :
経団連「倫理憲章」 ⇒ 経団連「採用選考の指針」
2013年4月入社以降の採用に関する説明を、2016年4月入社以降に変更して修正
◎No22 + : 改正高齢者雇用安定法
「定年後65歳までの継続雇用制度」について、(2013年4月1日以降)の記述を削除
◎学習資料集 : まとめPDFに上記の修正を反映

<改訂情報 2013年10月22日>
◎学習資料集 : まとめPDF
以下の修正を反映したうえで、章単位から一括ダウンロードに変更。
◎No8 ! : 障がい者雇用促進法
1.8%以上の障がい者の雇用 ⇒ 2.0%以上の障がい者の雇用
※常用労働者が200人超の企業が対象 ⇒ 従業員50人以上の企業が対象
◎No11 : 新卒採用活動スケジュール
「人事部の採用活動」 筆記試験/面接 2月開始 ⇒ 4月開始
「学生の動き」 筆記試験・面接をエントリー等と分け、4月開始・9月末終了に
◎No22 + : 改正高齢者雇用安定法
「希望者全員を継続雇用」の下に(2013年4月1日より施行)と補足
「※必ず全員を65歳まで雇用しなければならないということではなく、個別の対応が認められている」を削除
◎No34 + : 改正労働基準法のポイント③
2013年に見直しが予定され ⇒ 見直しが予定され

<改訂情報 2012年12月28日>
「フリーワード検索」で用語がヒットしない場合は、その旨のメッセージを表示

<改訂情報 2012年11月1日>
◆「フリーワード検索」に注釈を追記
※英数文字は半角で入力してください。
(+)(!)はメイン解説終了後のサブ学習項目を示します。

◆「人事部カレンダー」の参照リンク先を強調

◆誤字・脱字の修正: 45 安全衛生管理 (+)安全衛生管理者の選任
・最上段、2列目のセル内  【誤】「建設業」なし ⇒【正】林業 建設業 鉱業 運送業 清掃業
・50~99人の行、2~3列目のセル内 【誤】衛生推進者 ⇒ 【正】衛生管理者

◆教材画面に補足を追加:46 労働災害
労働基準法上、通勤途中の災害は事業主に災害責任はないが、労災保険上の条件を満たした場合には補償の対象となる。
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