研修

自分のキャリアに責任がもてる

キャリアスコープ

  • 対面型
  • オンライン型

若手・中堅社員が、自身の職務遂行上の能力と志向を把握し、自分の可能性を広げながら、今後のキャリア開発の方向を考えます。自分は「どのような人材になりたいか」キャリアを展望し、同時に自己の成長のために必要な能力開発ニーズを明確にしていきます。

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対象者
20代の社員(入社3年目程度)の方
日数
2日間
テーマ
新人・若手クラス/セルフマネジメント
最適定員
20名
実施形態
対面型/オンライン型は要相談
コード
CRSC

ねらい

1.自分の選択に責任をもち、自らキャリア開発を志向する自律意識を醸成する
2.現在の職務遂行上の能力と志向を把握し自己理解(気づき)を深め、可能性を広げながら今後のキャリア開発の方向を考える

特長

入社からの仕事の棚卸しと、次のステップに向け「どのような人材になりたいか」キャリアを展望する。同時に自己の成長のために必要な能力開発ニーズを明確にする。

プログラム
事前課題 「NAVI360」(※1)(上司・同僚・後輩)の回答
「TAS診断」(※2)の回答
 上司インタビューの実施

1日目 ■オリエンテーション

■導入
「自らキャリアの自律意識を高めるには?」

■若手・中堅社員のキャリア開発のポイント
・キャリアとは?
・キャリア開発のための考え方
・自律とプロフェッショナル人材

■自己の特徴の把握 ~フィードバックセッション~ 「NAVI360」「TAS診断」
・自己認知と他者認知
・日常行動の強みと弱み
・重要領域の確認と行動強化

■入社時からの棚卸
・入社から現在までを振り返る
・私が動機づけされる理由とは?
2日目 ■1日目の振り返り

■自己パラダイムの研究
・キャリアの可能性を阻むもの
・受け止め方・受け取り方
・ニューパラダイムの設定

■今後のキャリアのために
・私の特徴のまとめ
・「リ・エントリー」レポート作成

■目標設定
・「リ・エントリー」の発表
・振り返りと行動宣言

■まとめ

※1「NAVI360」とは
中堅・リーダー社員のための多面診断です。職場の中核を担う戦力として自分の行動が周囲にどのように受け止められているかを、本人および周囲(上司、同僚・後輩)からの情報をもとに客観的に把握することができます。

※2「TAS診断」とは
米国のE.バーン博士によって提唱・理論化されたTA(交流分析)理論を応用して開発した適性診断です。対人関係能力の向上を図るため、行動・対人関係面での特性を明らかにし、行動変容のための指標を提供します。

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