研修

ESG経営の時代に求められる理念共鳴

Ishizue:礎(理念共鳴)ベーシックコース

  • 対面型
  • オンライン型

ESG経営の実現には、1人ひとりが自身の理念や業務と、組織理念を紐づけて取り組むことが重要です。 本研修は、自身が大切にしている理念を明らかにして組織理念を自分事化することで、理念の「浸透」だけでなく「共鳴」を促すプログラムです。各階層・役割に合わせたカスタマイズも可能です。
『全能連マネジメント・アワード』受賞コースです。

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対象者
理念共鳴の強化をめざす企業・組織の担当者・マネジャー・経営幹部
日数
1日間
最適定員
20名
実施形態
対面型/オンライン型
コード
ISZ

概要

理念 「浸透」 から理念 「共鳴」 へと シフトさせる “Ishizueサイクル”

理念の内容を理解、納得、共感する「意味」のサイクル (左円) を回すために は、職場での自分の「言語・行動・思考」を考え、刺激し、「意義」のサイクル (右円) を回すことが重要です。
現場の仕事を映し出す映像と、対話を通じて、自分の意義と理念の意味を 重ね合わせながら「共鳴」を促します。

自分・仲間・組織(会社)の思い

『全能連マネジメント・アワード』受賞コース

本コースは、2022年度『全能連マネジメント・アワード※』において教育技術・ツールの開発と実施成果を評価され「インストラクター・オブ・ザ・イヤー」を受賞いたしました。

※全能連マネジメント・アワードとは
全日本能率連盟(AFMO:全能連)主催。経営・マネジメントに関する革新的、先進的な支援活動や実践理論の研究を行い、組織・人材の能力や活力を引き出している実践者を表彰する制度。詳細はこちら。(外部サイト)

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特長

共に視る 「場」 が共鳴を促します

現場映像 (事例)やプチ自慢写真など、見えているものを共に視て、お互いの気づきを伝え合う中、見えていない大事なことへの理解が深まり、共鳴が生まれます。

共に視る「場」により、見えない大事なことを「共鳴」する

「個人・組織成熟度タイプ診断」チェックリストを活用します

個人が理念に対してどのように感じているか、また組織はどのような状態なのか、自組織はどのようにして成熟度を高めるかのタイプを自己診断によって確認します。
組織の現状をチェックすることで、今後の共鳴の取り組みや仕掛けのヒントを得ていただきます。

あなたの組織はどっちタイプ?

Ishizue階層別プログラムを提案します

本ベーシックプログラムの実施とともに、貴社のニーズ、組織運営に合わせて、各階層に合わせたカスタマイズプログラムも提案いたします。詳しくは、弊社ラーニングデザイナー(営業担当)へお問い合わせください。

企業の現場映像ツールを活用します

取材にご協力いただいた企業様 (長野中央タクシー様、ブラザー工業様など)の現場映像(ドキュメント型)を共に視て、「善い」と感じる言語・行動・思考を気づきあいます。企業の大事にするIshizue (理念)と個々のパフォーマンスを紐づけるトレーニングを行います。

朝礼の変化

自分事にするプロセスを提供します(プチ自慢写真活用)

自分の経験を振り返り、理念に基づいた行動を語り合います。自分発で自社の理念とのつながりを考えることを通じて、マイフィロソフィー(自分の考え)を考え続けていただきます。

新人・若手層の共鳴を促す研修も提供

本プログラムは、新人・若手層向け「理念共鳴研修」と連動しています。多様化・グローバル化、個々の「自分らしさ」探索を進める企業・組織にとって体系的なプログラムとしてご活用いただけます。

プログラム
事前課題 自分の仕事「プチ自慢」(企業および階層により変更)
1日目 オリエンテーション
1.理念の共鳴はなぜ必要なのだろう?
(1)なぜ理念があるの? 理念って何?
(2)個人・組織成熟度タイプ診断
(3)わが社らしさディスカッション
2.Ishizue映像研究
(1)協力企業の映像による研究
(2)ディスカッション
3.自社の理念を考える
(1)考える練習
(2)自分発で自社の理念とつながりを考える
(3)マイフィロソフィー(自分の考え) を整える
※対象階層によって、個人・チーム・部門・全社など経験範囲と影響範囲を変えて実施します
まとめ
事後課題 「マイ・フィロソフィー」9BOX・目標実践項目
職場実践 「マイ・フィロソフィー」をもとに目標達成
フォロー
※オプション
①自組織独自の現場映像を撮影・活用することも可能です
②階層別に行う理念共鳴研修もご準備しています
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