
テレワークにおいて、業務やメンバーのマネジメントを効果的に進めるためにおさえておきたい3つのポイントがあります。マネジメントの原理原則を押さえつつ、すぐに生かせるテレワークマネジメントの具体的な手法を習得し、実践へとつなげます。
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- 対象者
- リーダー、管理職
- 日数
- 1日間
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- オンライン型
- コード
- TWM
特長
テレワークにおける管理者の不安や悩みに応えるカリキュラム
テレワークの普及により、従来の手段・方法が通用せず、業務やメンバーを上手くマネジメントできていない管理者が多くいます。以下のようなテレワークにおけるマネジメントの問題に焦点を当てて、解決のポイントを学び、日頃の悩みの解決につなげます。
職場メンバーの理解度や管理者自身の関わり方の特徴を把握
テレワークでは、意識的にコミュニケーションの場をつくる必要があります。オンラインコミュニケーションのポイントを確認するとともに、実際の職場メンバーに対する理解度や管理者自身の関わり方を確認し、メンバーの成長やモチベーション向上につながる具体的手法を学びます。
テレワークでの評価のポイントを確認し、評価の根拠となる情報を記録する手法を理解
テレワークにおける評価が難しい理由として、「メンバーの勤務状況が見えない」「成果につながる行動を細かく把握できない」ことが挙げられます。これまで以上に成果や業績をより明確に、具体的に設定することが求められます。公平・公正な評価のための考え方、コツを学びます。
プログラム
1日目 |
■オリエンテーション ・グループ内自己紹介 ・研修の目的 ■管理者の役割 ・マネジメントとは ・管理者の使命・役割 ■テレワークの現状 ・テレワークの効果、実施状況 ・テレワークにおける不安や悩み ■仕事の指示と進捗確認 ・仕事の指示 ・[演習]職場の仕事を明確にする ・進捗管理 ・[演習]自職場での取り組みを共有する ■テレワークにおけるコミュニケーション ・1on1 ・[演習]メンバー理解度チェックリスト ・[演習]傾聴演習 ・[演習]褒め方、指摘のしかたの現状を確認する ・オンライン会議 ・メール・チャット ・[演習]わかりやすく文章を校正する ■評価のポイント ・目標とは、目標の表現・テレワークでの評価のポイント ・メンバーとのやり取りを記録する ・[演習]メンバーの情報整理シート記入 ■まとめ ・テレワークによって変わること、変わらないこと ・[演習]行動計画策定 |
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