初めて後輩を教える際に「教え、育てる」ことの重要性を理解したうえで、指導計画の立て方、褒め方・叱り方、フィードバックの方法といった指導スキルを学びます。通信教育+1日間の研修で、「教え方の基本」をコンパクトに学習します。
- 対象者
- 新入社員の指導を担当する方
- 日数
- 1日間
- テーマ
- 中堅・リーダークラス
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- 対面型/オンライン型は要相談
- コード
- SNBL
ねらい
1.仕事の成果を上げるだけでなく、新人指導でも活躍できるように「教える」スキルを身につける
2.「教える」という視点から仕事をながめることで、仕事の基本について振り返る
特長
通信教育教材の活用
通信教育「Newビジネス道フォローアップコース新人指導編『教』」の内容に準拠し、演習をつうじて、新人指導の実践的なスキルを高めます。
教材の詳細はこちら
自己を振り返る場とする
「教える」切り口から、仕事の基本を振り返ることで、自分自身の基本行動、基本態度をチェックする機会にします。
職場での実践につなげる
「教える」ことの意味や意義を確認することで、新人指導への意欲を高め、OJT担当者としての素養を高めます。
また、さまざまな演習の振り返りをつうじて、今後新人指導を行う上で自分自身が伸ばすべき能力やスキル、強化すべき行動について検討し、職場実践へつなげます。
プログラム
事前課題 |
通信教育「Newビジネス道フォローアップコース新人指導編『教』」の受講 |
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1日目 |
■オリエンテーション ■人に「教える」ということ ・[演習]「教える」ことの意義 ・[演習]「仕事の基本」の再確認 ■教え方の基本ステップを知る ・[演習]教え方演習 ・[演習]教え方の留意点 ・仕事の流れに沿った指導 ■教え方のスキルを知る ・[演習]基本スキル ・[演習]実践スキル ■今後強化すべき行動やスキル ・[演習]自己課題の設定 ・[演習]相互アドバイス |