QCの基本知識と手法を実践的に身につけるコースです、QCの8つの基本手法を学習し、データをもとに判断するための能力を身につけます。
QC手法による問題解決の手順を学び、職場への適用を考えることでより実践的な知識として習得します。
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- 対象者
- 若手~監督者の方
- 日数
- 2日間
- テーマ
- ものづくり人材 / 中堅・リーダークラス
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- 対面型
- コード
- QC
ねらい
1.品質管理の必要性、機能と役割を理解する
2.品質保証と検査の関係を学ぶ
3.管理(PDCA)のサイクルと管理項目、事実による管理の重要性とポイントを学ぶ
4.品質管理の基本手法を講義と演習を通して習得する
5. QC手法による問題解決の手順を学び、職場への適用を考えることでより実践的な知識として習得する
特長
実践と参画を重視
QCの基本知識を講義・演習で確認し、更に現場への展開を考えることで、より確かな、より実践的な知識として身に付ける「実践型&参画型」研修です。
プログラム
1日目 |
■オリエンテーション ■品質管理はなぜ必要か ・品質管理とは ・品質管理の役割と機能 ■品質保証と検査 ■品質管理の基本 ・管理(PDCA)のサイクルと管理項目 ・事実による管理 ・データと層別に基づく管理 ■[演習]現場の管理項目と管理の現状を整理 ・個人研究→グループ研究→発表 ■[演習]品質管理の基本的手法(QC手法) ・よく使われる基本的手法 ・統計的考え方 ・チェックシート ・グラフ |
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2日目 |
■1日目の振り返り ■[演習]品質管理の基本的手法(続き) ・パレート図 ・特性要因図 ・ヒストグラム ・散布図 ・管理図 ■QC手法による問題解決の手順 ・QC的問題解決法 ・問題解決の手順とポイント ■[演習]職場の問題解決への適用を考える ・個人研究→グループ研究→発表 ■まとめ |