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改訂
圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)

コースの概要 eラーニングライブラリ圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)の概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • ものづくり人材育成
  • 中堅社員の育成
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • 技術・技能職

往復動圧縮機について、圧縮機の構造、分類法、気体圧縮の基礎理論として気体の状態方程式、圧縮機の仕事と動力、運転管理のポイントを学びます。

対象者 生産現場(工場)の新人・中堅保全員、オペレータ、エンジニア、現場の作業者・監督者・管理者
想定学習時間 5時間
最短実行時間 123分
監修者
出光興産株式会社
カテゴリ 化学

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

往復動圧縮機を例に、圧縮機の構造と圧縮の理論から運転管理にいたるまでの圧縮機に関する基礎知識を習得します。
往復動圧縮機を例に、カットモデルや運転理論に関するさまざまな実験映像を用いて、圧縮機のしくみ、圧縮の理論・圧縮機の性能や運転管理の基礎知識について学びます。
CGアニメーション、ナレーション、実写映像を組み合わせ、臨場感をもって解説しています。

カリキュラム eラーニングライブラリ圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習の前に
  • 学習のガイダンスと学習資料集
  • このコースで学習する内容のご紹介
第1単位
  • 1章 圧縮機の種類と構造
  • 101 圧縮機とは
  • 102 構造による分類
  • 103-1 往復動圧縮機の構造(1)-1
  • 103-2 往復動圧縮機の構造(1)-2
  • 104 往復動圧縮機の構造(2)
  • 2章 気体と圧縮
  • 201 気体とエネルギー
  • 202 圧縮のしくみ
  • 203 圧縮の形態
  • 3章 気体の状態方程式
  • 301 状態量
  • 302 ボイルの法則
  • 303 ゲイ・リュサックの法則
  • 304-1 気体の状態方程式-1
  • 304-2 気体の状態方程式-2
  • 305 実用的な気体の状態方程式
  • 306 混合気体と気体の状態方程式
  • 307 比熱
  • 第1単位レポート問題
第2単位
  • 4章 絶対仕事
  • 401-1 等温圧縮の絶対仕事-1
  • 401-2 等温圧縮の絶対仕事-2
  • 402 断熱圧縮の絶対仕事
  • 403 ポリトロープ圧縮の絶対仕事
  • 5章 工業仕事
  • 501-1 等温圧縮の工業仕事-1
  • 501-2 等温圧縮の工業仕事-2
  • 502 断熱圧縮の工業仕事
  • 503 多段圧縮の仕事
  • 504 多段圧縮の温度
  • 505 実際のサイクル
  • 506 演習問題
  • 6章 動力
  • 601 断熱圧縮動力
  • 602 往復動圧縮機の軸動力
  • 603 軸動力の算出(1)
  • 604 軸動力の算出(2)
  • 605 軸動力の算出(3)
  • 606 軸動力の算出(4)
  • 607 軸動力の算出(5)
  • 608 軸動力の算出(6)
  • 7章 運転管理
  • 701 圧縮機のシステム
  • 702 気体の流れとドレン対策
  • 703 往復動圧縮機の流量調整
  • 704 運転変動の影響
  • 705 圧縮の異常と対策
  • 706 空気圧縮機の安全対策
  • 第2単位レポート問題

受講者の声 eラーニングライブラリ圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    圧縮機の特性などが理解でき、どういう場合にどういうトラブルが発生するのかなどが理解できました。

  • 受講者の声2

    圧縮機の種類からメンテナンス方法まで幅広く学ぶことができました。

  • 受講者の声3

    エンジニアは幅広い知識が必要なので役立てそうです。

  • 受講者の声4

    これまで知っていた知識の再整理ができました。

  • 受講者の声5

    圧縮機の構造、仕組みを学べ、異常時の原因についての知識を蓄えることができた。

  • 受講者の声6

    直接自分の業務には関わってこないが、知識は持っていたかったので受講しました。

  • 受講者の声7

    圧縮機の構造が図解で理解しやすかった。

  • 受講者の声8

    圧縮機の種類や構造、気体と圧縮などについて知ることで現場の装置に活かせる。

  • 受講者の声9

    専門的な内容もあり知識を深めることができた。

  • 受講者の声10

    職場でも同じ往復圧縮機を使用しているので、構造や原理など新たな知識を身に付けることができた。

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このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリ圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)を活用している企業事例

Company case

サムネイル:キユーピー株式会社様

キユーピー株式会社様

ものづくり人材育成にライブラリを活用 ~キユーピー株式会社

コースの改訂情報 eラーニングライブラリ圧縮機の基礎コースⅠ(往復動圧縮機編)の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2023年9月28日>
【該当項目】
第1単位レポート問題
【改訂内容】
「ゲイ・リュサックの法則の関係式」を問う問題でa.の選択肢を修正しました。
(修正前)a. V1/T1=V2/T2 ⇒(修正後)V2=V1/T1T2

<改訂情報 2018年8月29日>
・Edgeブラウザの実写映像における字幕について、表示されるように改修しました。
・実写映像で始まる項目において、スライドバーで移動した際に発生するメニューボタンの重複表示を修正しました。


<改訂情報 2018年8月24日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わり、
モバイル端末(スマホ・タブレット)に対応しました。
動作環境のブラウザで学習してください。

※Edgeブラウザで教材内の実写映像をご覧いただく際、字幕が表示されない場合がございます。

<改訂情報 2018年8月23日>
第2単位レポート問題の選択肢を以下のとおり変更しました。
 1 < k < n ⇒ 1 > k > n  

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