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心の健康を守る組織のコミュニケーション

コースの概要 eラーニングライブラリ心の健康を守る組織のコミュニケーションの概要

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テーマ
  • 学習する風土づくり
  • メンタルヘルス対策
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • リーダー・監督者
  • 管理者

円滑なコミュニケーションを通じて、働きやすい職場をつくります。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 5時間
最短実行時間 60分
監修者
武藤 清栄 東京メンタルヘルス 所長
カテゴリ 労務・メンタルヘルス/メンタルヘルス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

「伝える」「声をかける」「聴く」について実践的なスキルを学ぶことで、職場の会話の量を増やし、情報共有や相互の助け合いといったメンバー間のつながりを強化します。
職場内で積極的なコミュニケーションが行われることによってメンバーのメンタルヘルス不調を予防し、また不調になりそうなメンバーに周囲が早期に気づき、対応することができるようになります。
「知識はあるが実践できない」「実践してみたが失敗した」といった現場の実状に即した事例で、リアリティのある学習ができます。
アサーション、声かけ、傾聴、リフレイミングといった、コミュニケーションスキルをトレーニングすることで、日常的な実践にむすびつけます。

カリキュラム eラーニングライブラリ心の健康を守る組織のコミュニケーションのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
  • 表紙・学習開始にあたって
  • プロローグ
    • プロローグ
    第1章:活性化しない職場の原因は
    • 1-1 職場の快適度チェック
    • 1-2 コミュニケーションの重要性
    第2章:上手に伝え合う
    • 2-1 まずは自分の本音に気づく
    • 2-2 本音をかくす3つのタイプ
    • 2-3 上手に伝え合う
    • 2-4 プラスの気持ちも伝え合おう
    • 2-5 トレーニング
    第1回レポート問題
    • 第1回レポート問題
    第3章:職場のコミュニケーションを活性化させる
    • 3-1 職場のコミュニケーションのきっかけをつくる
    • 3-2 職場のコミュニケーションを深める
    • 3-3 元気の無い人への声かけ
    • 3-4 トレーニング
    第4章:聴く力で職場を元気にしよう
    • 4-1 聴ける人?聴けない人?
    • 4-2 聴けない原因に気づく
    • 4-3 気持ちを聴いて問題に気づく
    • 4-4 聴き方の禁じ手
    • 4-5 トレーニング
    おわりに
    • エンディング
    学習資料集
    第2回レポート問題
    • 第2回レポート問題

    受講者の声 eラーニングライブラリ心の健康を守る組織のコミュニケーションの受講者の声

    Students' voice

    • 受講者の声1

      コミュニケーションは大事なことで、どのようにすればよりよくなるかが説明されていて現職場でもすぐにでも参考になる。

    • 受講者の声2

      仕事や職場関係で精神的に不調にならないようにするための考え方だけでなく、そのような兆候のある人との接し方や日頃のコミュニケーションにおける留意点まで解説してあったので少しずつでも日頃実践できるのではないかと思いました。

    • 受講者の声3

      初めて管理者となり、部下一人一人が性格や考え方、経験値の違いにより、悩み、立ち止まり又得意とする仕事内容が異なることから、どうまとめ、どう仕事を進めていくべきか悩んでいた。今回受講した内容で解決のポイントがコミュニケーションの取り方(話し方、聴き方)であることを学び、解決策を一つ見つけたことで気持ちが楽になり、日々の業務に取り入れようと考えた。

    • 受講者の声4

      今回の受講により、どのあたりのコミュニケーションが弱いのか、また、聴き手と話し手の関係をどのようにしていけばよいのか具体的に見えたような気がします。

    • 受講者の声5

      具体例から、共感することや、改めて感じることが多々ありました。また、無意識のうちに自分本位となってしまっていた場面にも、気付くことができ成長に繋げたいと思います。

    • 受講者の声6

      「聴く」ということの重要性を認識することで、相手からだけでなく、自分が相談したい場合についても、どういった対応を取ればよいのかを理解できた。

    • 受講者の声7

      いつも対人コミュニケーションを必要とする職場であるため、特に話を聞くスキルは大変参考になりました。

    • 受講者の声8

      いろいろなタイプの従業員がいるため、配慮すべきポイントや、自分の行動における反省点がよく理解できた。

    • 受講者の声9

      すぐにでも実践できるような具体的な対処法が学べた。

    • 受講者の声10

      よく発生しうるシチュエーションについて描かれており、また講義内容も実践的であった。

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    このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリ心の健康を守る組織のコミュニケーションを活用している企業事例

    Company case

    サムネイル:田辺三菱製薬工場株式会社様

    田辺三菱製薬工場株式会社様

    製薬人®の育成にライブラリを「自主的に」活用する ~田辺三菱製薬工場株式会社

    サムネイル:コネクシオ株式会社

    コネクシオ株式会社

    多様化する教育課題に対応したライブラリ活用術! ~コネクシオ株式会社

    サムネイル:エア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社

    エア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社

    4つの活用法で、社員の学習意欲を高めライブラリの利用率が向上! ~エア・ウォーター・プラントエンジニアリング株式会社

    サムネイル:日本曹達株式会社

    日本曹達株式会社

    昇格要件としてライブラリの履修を義務化し、教育体系を整備 ~日本曹達株式会社

    サムネイル:福岡市役所

    福岡市役所

    育児休業職員、管理監督者の教育・支援に『eラーニングライブラリ®』を導入 ~福岡市役所

    サムネイル:国立大学法人 岡山大学

    国立大学法人 岡山大学

    大学の意識改革に“自ら学ぶ”『eラーニングライブラリ®』を導入 ~国立大学法人 岡山大学

    サムネイル:株式会社 テレマーケティング ジャパン

    株式会社 テレマーケティング ジャパン

    『eラーニングライブラリ®』で知識レベルの個人差を無くし、事業成長に貢献する人材を育成する ~株式会社 テレマーケティング ジャパン

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    コースの改訂情報 eラーニングライブラリ心の健康を守る組織のコミュニケーションの改訂情報

    Revision information

    <改訂情報 2023年3月1日>
    学習資料集「3-2 職場のコミュニケーションを深める」において一部テキストの修正を行いました。
    「お互いにに」→「お互いに」

    <改訂情報 2019年12月23日>
    本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わり、モバイル端末(スマホ、タブレット)に対応しました。
    動作環境のブラウザで学習してください。


    <スマホ・タブレット端末対応 2013年11月29日>
    本コースは、スマホ・タブレット端末対応コースです。スマホ・タブレット端末からもご受講できます。

    <改訂情報 2013年11月29日>
    【該当項目】
    1-1、2-2、4-4
    【改訂内容】
    字幕及び画面上の文章中の誤植について修正しました。
    脱字全般 気持 ⇒ 気持ち

    1-1セルフチェック内表記
    No.11 掛ける ⇒ 掛け合う
    No.16 じょうずに ⇒ 上手に
    2-2字幕修正 あなたの心理的防衛~
    4-4聴き上手になるためのポイント「結論づけない、端折らない」
    画面解説
    ~どういうことだろ ⇒ ~ということだろ

    <改訂情報 2012年6月27日>
    教材内容を以下の通り改訂いたしました。

    【該当項目】
    全節
    【改訂内容】
    学習画面の操作機能を更新し、以下の機能を追加しました。
    ①ナレーションの字幕表示
    ナレーションの字幕の表示・非表示が設定できるようになりました。
    ②音量調整
    ナレーション等の音量の調整ができるようになりました。
    ③学習時間表示
    学習項目ごとに学習時間の目安を表示しました。

    【該当項目】
    オープニング、2-1、3-1、4-1
    【改訂内容】
    組織のコミュニケーションについて、「メンタルサポート」という言葉で説明し、職場のメンタルヘルスシリーズ3コース間の整合を取りました。

    【該当項目】
    2-2
    【改訂内容】
    心理的防衛についての補足説明を追加しました。
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