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CSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコース

コースの概要 eラーニングライブラリCSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者
  • 中堅社員
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • 技術・技能職

企業を取り巻く環境が大きく変りつつある兆しのひとつとしてCSR(企業の社会的責任)への関心の高まりが挙げられます。このコースでは、ビジネスパーソンを対象に、CSRの考え方をわかりやすく説明します。利益のために社会的責任を果たすのではなく、社会的責任を果たすことが企業価値を高め、さらには利益にもつながっていくことを学びます。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 3時間
最短実行時間 26分
監修者
梅津 光弘 慶應義塾大学 商学部 准教授
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

社会の中に企業が存在しているという視点に立ちかえり、企業が社会の一員として果たすべき責任とは何かを学習します。
CSRへの取り組みは特別なことではなく、日々の業務の中にあることを理解し、今できることは何かを考えさせます。
社会的責任を果たすことが、企業価値を高めることにつながっていくことを理解します。
CSRの概要と考え方を理解し、企業価値を高めるために何が必要なのかを考えるきっかけをつくります。
理想論でなく、日常業務の視点からできることは何かを考えます。

カリキュラム eラーニングライブラリCSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習開始にあたって
第1章 CSR(企業の社会的責任)とは
  • 1-1 CSRとは
  • 1-2 CSR推進のメリット
第2章 CSRの進め方
  • 2-1 先進企業の事例
  • 2-2 CSR活動の流れ
第3章 社員にとってのCSR
  • 3-1 あなたにできること
  • 3-2 あなたの行動が企業価値を高める
学習資料集
レポート問題

受講者の声 eラーニングライブラリCSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    CSRに関しての基礎知識はあったが、その目的や影響などについて専門的な視点で学習したことがなかったので、用語などの理解など役に立った。

  • 受講者の声2

    CSRの意義について学び、どうしたら企業の価値を高めることができるのか考えさせられました。CSRは仕事するにあたって身近なところにあり、行うことで企業にも役立ち、社会的責任にも繋がるので実践していきたいです。

  • 受講者の声3

    CSRが常識となり、従業員にも関わりのある点が理解できた。

  • 受講者の声4

    CSRという考え方は、まだ軽視されがちであるが、今後の企業の在り方としてとても大切な理念、活動であると思いました。

  • 受講者の声5

    CSRという視点を持って仕事をすることで、また新たなやりがいがうまれて、モチベーションに繋がりました。

  • 受講者の声6

    会社員の一個人としての社会的役割や今後社会に貢献できるヒントを与えてくれる勉強ができたと思います。

  • 受講者の声7

    CSRとは特別なものでなく、日常の業務の延長線上にあるということを理解しました。

  • 受講者の声8

    ルーティンワークをしていると、流されてしまうが、想像力と創造力をどのように仕事の中に生かしたらよいのかを考えさせられた。

  • 受講者の声9

    世の流れからCSRの重要性を感じていたが、具体的な内容の勉強を行ったことがなかったのでよく理解できました。 また、日々の業務においてCSRの観点で進めていく考えがつきました。

  • 受講者の声10

    わかっているようで言葉にはできない課題のため、わかりやすく学習することで自らの仕事にどのように役立てていけばよいのか、どのように仕事の目標を立てて行けばよいのか明確になった。

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このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリCSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコースを活用している企業事例

Company case

サムネイル:株式会社小野測器

株式会社小野測器

ライブラリを教育体系に組み込み、グループで徹底活用 ~株式会社小野測器

サムネイル:松田産業株式会社

松田産業株式会社

『eラーニングライブラリ®』で自己啓発の習慣づくり ~松田産業株式会社

サムネイル:国立大学法人 岡山大学

国立大学法人 岡山大学

大学の意識改革に“自ら学ぶ”『eラーニングライブラリ®』を導入 ~国立大学法人 岡山大学

コースの改訂情報 eラーニングライブラリCSR(企業の社会的責任)の基本早わかりコースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2023年11月30日>
・コンテンツを動画形式に変更しました。倍速再生の設定が可能になりました。
・レポート問題の改訂を行いました。

<改訂情報 2019年4月15日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

<改訂情報 2014年7月15日>
<スマホ・タブレット端末対応 2014年7月15日>
本コースは、スマホ・タブレット端末対応コースです。スマホ・タブレット端末からもご受講できます。

<改訂情報 2014年7月15日>
【該当項目】1-1
【改訂内容】
字幕上の脱字を修正しました。
誤)投資家対して ⇒ 正)投資家に対して

【該当項目】2-2
【改訂内容】
参考リンク「サステナビリティ日本フォーラム」「ISO/SR国内委員会」のリンク先を更新。また、教材内容の詳細情報として、“詳細は”というアテンションマークを付けました。

【該当項目】2-2
【改訂内容】
第三者機関が主催する表彰制度のうち「経営品質協議会」の解説文中に示された略称に誤りがあったので修正しました。
誤)JQA ⇒ 正)JQAC

【該当項目】3-1
【改訂内容】
字幕と音声の不整合の箇所を修正しました。
誤)新しい商品・サービス ⇒ 正)新しい製品・サービス


【該当項目】さらなるステップアップを目指して
【改訂内容】
紹介コースのうち、「企業倫理・コンプライアンス基本コース」「職場のコンプライアンス・ステップアップコース」の2コースは、教材改訂に伴い、学習時間を修正。

◆更新情報 2013年3月22日◆
ISO26000の概要について解説を追加しました

【該当項目】
2-2 CSR活動の流れ
【更新内容】
GRIガイドラインの解説の流れに加えて、ISO26000についての概要の解説を追加。

【該当項目】
3-2 あなたの行動が企業価値を高める
【更新内容】
日常業務のなかで求められるCSRに取り組む姿勢として、「想像」と「創造」の両面についての解説を追加。

※今回の改訂に合わせて、学習画面の操作機能を更新し、以下の機能を追加しました。
①ナレーションの字幕表示(表示・非表示設定)
②ナレーション等の音量調整
③学習時間表示(学習項目ごとに学習時間の目安を表示)
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