HTML5対応 リスクマネジメントコース

コースの概要 eラーニングライブラリリスクマネジメントコースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者

リスクとは何かを理解し、日常のマネジメントにおいて準備・実施すべきことを考える、初級管理者から部門長クラス、および経営管理部門等の担当者に向けたコースです。リスク事例から教訓を学び、リスクの発見・分析・処理・改善法など、リスクマネジメントの手法と実行について習得します。要所に自分の職場のリスクを洗い出し、対処法を考えるしくみも設け、実践に即したリスクマネジメント力を養成します。
※本コースは2024年9月30日(金)23時59分をもって廃講となります。翌日から学習できなくなりますので、ご注意ください。

対象者 初級管理者(新任・既任)~部門長、支店長・経営企画室等企業の全般部門の担当者
想定学習時間 6時間
最短実行時間 43分
監修者
浦嶋繁樹 日本アルマック 代表取締役 NPO法人 日本リスクマネジャー&コンサルタント協会 専務理事
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

企業活動におけるリスクにはどのようなものがあるか整理し、理解します。
リスクの仕組みと考え方を理解することで、日常のマネジメントにおけるリスクへの感性を高めます。
リスク発見のポイントとその処理手法を理解します。
企業活動における多くのリスクの学習を通じて、自社の置かれている環境やそれに対する体制を見直すことができるようになります。
日常のマネジメントから発生する多くの事例を扱うことにより、リスクに対する受講者の主体意識が高まります。
学習内容をシートにまとめながら考えることで、学習と同時に実際の職場におけるリスクの洗い出しをすることができます。
講師からの語り掛けと分かりやすい解説によって、高度なリスクマネジメント理論も無理なく理解することができます。

カリキュラム eラーニングライブラリリスクマネジメントコースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
はじめに
第1章:リスクとは何か
  • 101 リスク事例(1)
  • 102 リスク事例(2)
  • 103 リスク事例からの教訓
  • 104 リスクとは
  • 105 リスクの構成要素
第2章:リスクマネジメントの手法と実行
  • 201 リスクマネジメントとは
  • 202 リスク発見(1)
  • 203 リスクのリストアップ
  • 204 リスク発見(2)
  • 205 損失発生の流れ
  • 206 リスクの分析
  • 207 リスクの分析
  • 208 リスクの処理手法(概要)
  • 209 リスクの処理手法(詳細)
  • 210 リスク処理手法を考える
  • 211 最適手法の選択
  • 212 リスクコストの調査
  • 213 対策の実行
  • 214 クライシスコントロール
  • 215 評価・分析と改善
  • 216 結びの言葉
  • 217 本コースのまとめ
第3章:レポート問題
  • 第1回レポート問題
  • 第2回レポート問題

受講者の声 eラーニングライブラリリスクマネジメントコースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    PMBOKのリスクマネジメントと比べて、リスクやリスクコントロールの例が具体的に示されていて、わかりやすく、すぐに活用できると感じました。

  • 受講者の声2

    これまでは、社員の経験により判断されていたが、このカリキュラムを学習した事により、リスクマネージメントに関する具体的な知識を有し、実行できるようになりました。

  • 受講者の声3

    あらゆる想定されるリスク、発生する事象を洗い出し、及ぼす影響を考え、回避・抑制に向けた対応策を検討していくことは、今後においても重要であり、役に立つ。

  • 受講者の声4

    これまでのリスクに関する考え方が変わった。企業のリスクマネジメントの重要性を認識させられて勉強になった。

  • 受講者の声5

    インターネット普及により、思わぬところから機密情報が漏れるかもしれないため、このコースの資料を見返して役に立てて行きたいです。

  • 受講者の声6

    トラブルはめったに起きないが、リスク管理、クライシス管理は常に必要であるので、その認識付けに大いに役立った。

  • 受講者の声7

    リスクがどれほど重要か、自分の仕事に落とし込めて考えられたのがよかった。

  • 受講者の声8

    リスクマネジメントの重要性について再認識し、日常業務の振り返り、職場の意識統一の必要性等について学ぶことができた。

  • 受講者の声9

    リスクは常に発生しており、そのリスクに対しての考え方、処理手法を学ぶことができた。

  • 受講者の声10

    些細なことでも大きな損害につながる可能性があることが認識できた。

▼もっと見る
他のコースの声を見る

このコースを活用している企業事例 eラーニングライブラリリスクマネジメントコースを活用している企業事例

Company case

サムネイル:SGホールディングス株式会社

SGホールディングス株式会社

佐川急便を中核としたグループ共通昇格要件にライブラリ導入 ~SGホールディングス株式会社

サムネイル:日本曹達株式会社

日本曹達株式会社

昇格要件としてライブラリの履修を義務化し、教育体系を整備 ~日本曹達株式会社

サムネイル:国立大学法人 岡山大学

国立大学法人 岡山大学

大学の意識改革に“自ら学ぶ”『eラーニングライブラリ®』を導入 ~国立大学法人 岡山大学

コースの改訂情報 eラーニングライブラリリスクマネジメントコースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年2月13日>
本コースは、Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。


<改訂情報 2016年9月27日>
以下の通り、修正を行いました。
・学習項目1-1
告発系Webサイトへのリンクを無効にしました。

<モバイル対応コース 2015年7月1日>
本コースは、モバイル対応コースです。モバイル端末からもご受講できます。

<改訂情報 2015年7月1日>
以下の通り、改訂・修正を行いました。

・学習項目1-4
リスクの代表的なパターン「インサイダー取引」中の「●予測される損失」の3点目
「法人の場合は3億円以下の罰金」⇒「法人の場合は5億円以下の罰金」に修正

・学習資料集6ページ
b.プロジェクトチームの結成 1段目
「機能」、「役割を担えるメンバー」文中の「決済」を「決裁」に修正

<改訂情報 2011年11月30日>
《「学習操作」の機能を追加しました》
字幕表示、学習遷移の操作ボタンが使えるようになりました。
他に以下の改善をおこないました。

①ナレーションの字幕表示
ナレーションの字幕の表示・非表示が設定できるようになりました。
②音量調整
ナレーション等の音量の調整ができるようになりました。
③学習時間表示
学習項目ごとに学習時間の目安を表示します。


<改訂情報 2011年2月23日>
教材添付ファイルのダウンロード方法変更
【該当項目】
2-3、2-5、2-7、2-10、2-12、2-14

【改訂内容】
添付資料(エクセルファイル)のダウンロード方法を変更しました。

<ダウンロード手順>
①添付ファイルへの「リンク」をクリックすると、
学習画面とは別のウインドウが表示されます。
②別ウインドウのリンクよりダウンロードしたいファイルを
クリックし、ダウンロードを行って下さい。
▼もっと見る

その他

Other information

ご受講者の声

単に教本を読むだけでは理解しづらい項目も、目と音で情報を得ることにより、理解が進みました。今後も機会があればWBTで受講したいと思います。
これまでに経験したことのないコースで、新鮮でした。
非常に分かりやすく、良かった。

ページ上部へ戻る
© JMA Management Center Inc.