「マネジメントライブラリ」に含まれる、『<改訂版>食の安心・安全を守るコンプライアンス 食品表示偽装編』、『企業倫理・コンプライアンス基本コース』の内容が改訂
コース概要
2001年の食品大手による牛肉産地偽装事件以降、食品にまつわるコンプライアンス事案は後を絶たず、2013年には、メニューでの食品表示の偽装が大きな問題となりました。「偽装」の原因としては、「不適切な慣行・慣例にしたがった」等のコンプライアンス意識の欠如に加えて、「正しい食品表示の知識の不足」があったといわれています。本コースでは、「職場の不適切な慣行・慣例」にどのように気づき、正せばよいか、食品を扱う者のとしての「コンプライアンス」のあり方を学び、また、正しい食品のメニュー表示に必要となる「食品表示の考え方」を学びます。
改訂情報 2024年8月23日
コース概要
組織の悪しき慣習に流されそうになったとき、どのような行動をとるべきか、気づきにくい法令違反にはどのようなものがあるか、をわかりやすく提示し、社会から信頼される組織づくりのためのeラーニングコースです。日常業務でも起こりそうな事例やセルフチェックを通し、一人ひとりが当事者意識をもって「企業倫理・コンプライアンス」について考えます。