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【コース紹介】 パワー・ハラスメント防止コース

パワハラの原因を最近の判例とともに理解し、管理者としての職場での取り組み方について学びます。

2009年に「いじめ・嫌がらせ」などのパワハラの項目が労災の認定基準に加えられたことにより、精神障害に係る労災請求件数は過去最多となり、10年ぶりに労災認定基準が見直されました。このように、メンタルヘルス不調の問題に関連して社会問題化しているパワハラについては、企業・自治体に対して使用者責任とともに、職場環境配慮義務が問題となります。厚労省の報告書によると、一部上場企業82%がパワハラ対策を経営上の重要な課題としているという報告があるように、特に、職場管理の役割を担う管理者は、パワハラの実態と背景、その対策について、基礎知識を習得することが求められているといえます。

※「厚生労働省」資料

 


画面イメージ

 

※本コースは、全コースライブラリおよびマネジメント系ライブラリで受講できます。
  • 本コースでは、社会問題化しているパワハラについて、多くの判例を紹介しながら、その実態について理解を深めていただき、取り組むにあたっての意識を高めることをねらいとしています。
  • 管理者自身が自職場の実態と、自分自身の言動を振り返ることで、職場環境改善へのきっかけをつかみ、管理者の役割としてパワハラ対策に取り組んでいただくことをねらいとしています。

 

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