研修

SDGsを自分の仕事と紐づけて考えられる人材になる

SDGs基礎モジュール研修

  • 対面型
  • オンライン型

企業がSDGsやESGを推進する上で課題になるのが、社員の当事者意識の向上です。
本研修を通して社会課題を自分事化し、現在の仕事と紐づけて考え、行動ができる人材を育成します。

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対象者
SDGsを推進する企業の社員(新人~管理職)
日数
3時間版 or 5時間版
テーマ
リーダーシップ
最適定員
24名
実施形態
対面型/オンライン型
コード
SDG-1/SDG-2

概要

社会課題と自分の仕事を紐づけ当事者意識を醸成

(1)SDGsと企業経営の関係について理解します
(2)ファシリテーションを通して、SDGsと自分の仕事を紐づけて考えます
(3)自社のバリューチェ―ンがSDGsに与えるインパクトを検討します
(4)通信教育「SDGs超入門」をテキストとして利用可能
(4)当事者意識を高め、SDGs推進する上での自己成長領域について検討します

各種研修と組み合わせて視点を高める

どんな研修とも組み合わせて実施可能です新入社員研修の1コマとして、管理職研修でSDGsを学ばせたいなどの多様なニーズに応えます。
※通信教育「動画とイラストで学ぶ!SDGs超入門」と組み合わせて実施することで研修効果を高めることができます。

SDGs導入における企業の行動指針「SDG Compass」に基づいた設計

本研修モジュールは「SDG Compass※」の内容に沿って作成されました。以下の2つのモジュールで構成されています。
■基礎モジュール1:SDGsを理解し、自分ごと化する
■基礎モジュール2:優先順位を決めて、SDGsと仕事を紐づけて考える

※「SDG Compass」とは 国際的なNGOのGRI、国連グローバル・コンパクトWBCSD(持続可能な発展のための世界経済人会議)の3団体が共同で作成した、企業がSDGs導入における企業の行動指針。

期待成果

・SDGsの17の目標を理解し、社会課題を自分ごと化できる
・自職場の仕事とSDGsを紐づけて検討することができる
・SDGsを通して、自分の仕事を改めて意味づけすることできる

プログラム
1日目 ■SDGs基礎モジュール1(3時間版)
 オリエンテーション
 1.SDGsの基本理解
  (1)5つのPと17のゴール、169のターゲット
  (2)CSR、CSV、ESG、SDGsの関係
 2.社会課題を自分事化する
  (1)わが社がSDGsに取り組む意義は何か?
  (2)私がSDGsに取り組む意義は何か?



■SDGs基礎モジュール2(5時間版)
 オリエンテーション
 1.SDGsの基本理解
  (1)5つのPと17のゴール、169のターゲット
  (2)CSR、CSV、ESG、SDGsの関係
 2.社会課題を自分事化する
  (1)わが社がSDGsに取り組む意義は何か?
  (2)私がSDGsに取り組む意義は何か?
 3.事業・組織における自組織の役割
 4.優先課題を検討する
 5.SDGsゴールへの貢献設定
 6.自己成長領域の検討

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