研修

生産性とエンゲージメントを高める

営業マネジャーのためのチェンジマネジメント研修

  • 講師派遣型
  • 対面形式

受講者が徹底的に自身や自部門のことを振り返り、分析し、自ら課題に気付き、改革を目指します。これを効果的に実施するために、アウトプット中心のワークショップ型の半日プログラムを、間隔をあけて4回実施する、という形式で実施します。

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対象者
営業部門のマネジャー
日数
半日間×4回
テーマ
営業
最適定員
12名(最少人数 4名 最大人数 20名)
実施形態
対面型
コード
SCH

概要

「営業生産性向上のための変革アプローチモデル」を用い、自ら変革を進める

マネジメントの領域は「仕事・業務」と「人・組織」の二つに大別できます。

「営業プロセスの改革」は前者の、「営業部門の組織風土の改革」の改革に繋がります。それらを組織的に行うのが「営業マネジメントの改革」です。

「営業の働き方改革」は、一例としてデジタルツールの活用といった生産的な働き方を検討することを指します。これはエンゲージメントにも繋がります。

そして、各々がすべての改革を実現した姿(ありたい姿)を描き、共有することで、営業部門全体で改革を推進することを目指します。

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ねらい

営業マネジャーのパラダイムシフト・マネジメント変革

売上・利益至上主義のマネジメント、個々の営業力・実力に頼った属人的な営業活動、短期目線の活動重視(改善活動の軽視)から、組織エンゲージメント重視のマネジメント、組織営業の実現による営業生産性の向上、中長期目線での業務・組織改善の強化へとシフトします。

営業部門に以下のような課題がある場合におすすめ

・予算達成に追われ、マネジメントに十分な時間や労力が割けず、売上・利益の達成状況の管理しかできていない
・メンバーの価値観やタイプも変わってきたのを感じているが、接し方をどう変えるべきかわからずにいる
・忙しさのあまり新しいことを取り入れたり組織全体での改善に取り組めず、営業手法も働き方も昔のまま、個々が属人的に営業を行っている
・以上より、営業部門のエンゲージメントや生産性が低いまま改善していない

期待成果

研修のゴール

・環境変化と今の時代に求められる営業部門のマネジメントを理解する
・営業マネジャーの役割を理解し、自部門と自身の現状を分析、課題を把握する
・自部門のありたい姿を明確にし、改革のための具体的なプランを作成する

特長

人が変わるために必要なのは「意識」と「意識を形成するプロセスと時間」、それを後押しする「仲間や支援者」です、本研修はそれらをご提供します。

受講者に徹底的にご自身や自部門のことを振り返り、分析してもらい、向き合ってもらう中で、ご自身で問題に気づいて変化していってもらう、そういった自己変革を後押しする研修です。

アウトプット中心のワークショップ形式で実施し、複数回にわたる事前課題、研修内での個人ワークおよびグループディスカッションを通じて、ご自身の頭と手を動かしていただきます。

取り組む課題はいずれも営業社員への指導も長く行ってきた講師たちが独自にまとめたもので、営業マネジャーの行動チェックリストや業務の棚卸分析等、営業部門に特化したものをご用意しています。

プログラム
事前課題 自部門の振り返り、分析、課題設定等(各日により異なります)
1日目 ■営業環境の変化と働き方改革の必要性
■時代が求める営業マネジャーの役割
※事前課題:自部門の現状分析、営業マネジャー行動チェック 他
2日目 ■営業生産性向上のための基本的な考え方と現状分析
■営業プロセスの見える化と改善
※事前課題:営業業務棚卸、営業プロセス分析 ※事後課題:営業プロセス策定
3日目 ■組織風土の分析と改善
■エンゲージメントの向上
※事前課題:部門風土診断
4日目 ■営業部門のありたい姿・方針の明確化
■課題の設定と実現に向けた対策
※事前課題:ありたい姿の設定準備、目標・課題設定
事後課題 ■営業部門のありたい姿・方針の明確化
■課題の設定と実現に向けた対策
※事前課題:ありたい姿の設定準備、目標・課題設定
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