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身の回りのSDGsを楽しもう編 

コースの概要 eラーニングライブラリここからはじめるSDGs入門シリーズ2.
身の回りのSDGsを楽しもう編 の概要

Course oveview

テーマ
  • CSR・コンプライアンス
  • 強い管理者の育成
  • 中堅社員の育成
  • 若手社員の育成
  • ビジネススキル・知識の習得
  • その他
対象
  • 中堅社員
  • リーダー・監督者
  • 管理者
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • その他

モノやサービスの購入時にできることや、日々の生活のなかで楽しみながらSDGsを実践する方法を学びます。

SDGs:持続可能な開発目標は、国連加盟国193か国が合意した、2030年までに達成すべき17の目標、169のターゲットです。地球温暖化や海洋汚染、森林破壊、貧困問題など、解決しなければならない課題だという意識は着実に広がり、各企業でもSDGsへの取り組みが始まっています。しかし、「何から始めたらよいのか」「自分の仕事には関係なさそう」といった声も聞かれます。本シリーズは、全社員向けのSDGsへの取り組みの第一歩として、SDGsの基本的な考え方を理解し、自分ゴトとして解決するヒントを学びます。

対象者

ビジネスパーソン全般

想定学習時間 16分
最短実行時間 8分
監修者
平本 督太郎 金沢工業大学 キャリア開発支援機構 SDGs推進センター 所長
株式会社LODU(ロデュ)
カテゴリ SDGs

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

  • SDGsを、自分ゴトとして、自分の楽しさのなかで考えられるようになる

カリキュラム eラーニングライブラリここからはじめるSDGs入門シリーズ2.
身の回りのSDGsを楽しもう編 のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目
学習のガイダンス
①SDGs視点で行動する
②生活者としてめざすこと
③購買者としてできること

受講者の声 eラーニングライブラリここからはじめるSDGs入門シリーズ2.
身の回りのSDGsを楽しもう編 の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    この学習で改めて、自分に出来ることが沢山あることを知ることが出来ました。フェアトレード商品も、忘れていたので思い出すことが出来ました。まずは、私でも出来ることを実行していきたいです。そして、それを周りの人にも伝えて多くの人が協力して地球や環境や暮らしが良くなっていくといいなと思いました。こういった活動は、学生からお年寄りまでといった、幅広い世代が実行出来るので、お店側が工夫して、広まって欲しいなとも思いました。

  • 受講者の声2

    SDGsの具体的な行動を例示してくれた。意識せずに行っていること、意識して行っていることもあった。自分の身近な行動のヒントを教えてもらったので、今後やっていこうと思った。

  • 受講者の声3

    何かを始めるときは、一生懸命取り組むことこそが重要と考えてきましたが、SDGsに関しては継続していくことが重要なので「普段の行動のわずかな変化」「小さな行動を継続する」ことが重要であることを学びました。好きなことを、楽しく行うことが長続きにつながるということも学ぶことができました。

  • 受講者の声4

    SDGSを実践する上で、無理強いを行わなわなければ実践に繋がらないという強迫観念的な意識がありハードルが高い物と感じていました。本講座を学習して、少しでも世の中の貢献に役立つよう、気軽に好きな事から徐々に実践していこうと思いました。

  • 受講者の声5

    SDGsの目標達成の為に事業戦略に落とし込んで管理しています。特に温室効果ガスの削減に注力しており、省エネや産業廃棄物排出量の削減など工場全体で取組み、成果確認をしながら楽しく取り組んでいます。プライベートにおいては買い物に行く機会が少ないですが、魚の購買においてはASC認証の養殖魚に興味があります。近頃では我々社会人より子供たちの方がSDGsやカーボンニュートラルに詳しいににも関心があります。

  • 受講者の声6

    新しい知識:フェアトレード、EGS(環境、社会、ガバナンス)好きなことを題材として、SDGsへの取り組みを考えて行きたい。出来るだけ車を使わず、気候の良いときには歩くようにして、健康にも留意する事もSDGsの活動の一環であるので、今後意識するようにして対応したい。また、フェアトレード商品があれば積極的に購入はしてみたいと思った。

  • 受講者の声7

    1のほうで詳しく知ることができたと記載した。2のほうではSDGsは無理して取り組むのではなく楽しくできるところから無理せずにしていくことが大事だという思っているより楽に取り組めるものなのだと理解した。何より大事なのは持続させることだからだ。この項目も仕事をしていくうえで意識していこうと強く思った。

  • 受講者の声8

    見えているものから、実践につなげるため無理のない行為から行うための考え方を講習で、考えられる様に思えました。何をもって進めるのではなく、見えているものから環境に配慮できるものに取り組み少量でも出来る物がある、ところの考えをもってやってみます。

  • 受講者の声9

    フェアトレードという言葉をしることができ、それはサプライチェーン全体の評価であることということで、自分の仕事もサプライチェーンの一端を担っていることからSDGsを意識した仕事の仕方をすることで貢献できるのではと考えさせられました。

  • 受講者の声10

    身近なところからSDGSに取り組める。袋をもらわない、移動に自転車を使うなど、気づかないだけで、自然と行っているSDGsへの取り組みがあり、うれしい気持ちになった

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリここからはじめるSDGs入門シリーズ2.
身の回りのSDGsを楽しもう編 の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2023年7月24日>
・コース内のインタラクション要素を見直し、コンテンツを映像ストリーミング形式に変更。速度調整を可能にしました。
・①SDGs視点で行動する:行動例とSDGsの各目標の関連を示すマトリクスの表示を変更しました。
・②生活者としてめざすこと:吹き出しの配置を変更しました。
・③購買者としてできること:一部イラストを変更しました。
・さらなるステップアップを目指して:レコメンドコースを更新しました。
・改訂に伴い、最短実行時間、想定学習時間を見直しました。

<更新情報 2022年10月26日>
【該当箇所】1-1「① SDGs視点で行動する」
・セルフチェックの結果一覧表をスワイプ形式に変更し、誤字を修正しました。

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