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改訂
新リスクマネジメントシリーズ
リスクマネジメント基本コース​

コースの概要 eラーニングライブラリ新リスクマネジメントシリーズ
リスクマネジメント基本コース​の概要

Course oveview

テーマ
  • CSR・コンプライアンス
  • 強い管理者の育成
  • 中堅社員の育成
  • 若手社員の育成
  • ビジネススキル・知識の習得
  • その他
対象
  • 中堅社員
  • リーダー・監督者
  • 管理者
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • その他

複雑化する組織におけるリスクについて理解し、適切にリスク管理する手法を学びます。​

自然災害や感染症、コンプライアンス意識、サイバー攻撃など、企業活動におけるリスクは​ますます複雑化しています。リスクとは「未来のいずれかのタイミングで、悪いことが発生する​可能性」。リスクマネジメントは、その未来をコントロールしようとする、人間の知恵です。​
本コースでは、組織におけるリスクの見つけ方から対策の実行、見直しまでの​一連の手法を学び、自社のリスク対策について考えていきます。​

対象者

ビジネスパーソーン全般​
特に初級管理者、企業コーポレート部門担当者​

想定学習時間 3時間
最短実行時間 28分
監修者
深津 嘉成 東京海上ディーアール株式会社 上級主席研究員
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

  • 企業活動におけるリスクにはどのようなものがあるかを理解する​
  • リスクマネジメントの基礎的な手法や考え方を理解し、リスク対策を実行できるようになる​ ​
  • 自社のおかれている環境やそれに対する体制を見直せるようになる​​

カリキュラム eラーニングライブラリ新リスクマネジメントシリーズ
リスクマネジメント基本コース​のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
第1章​ 企業を取り巻くリスク​​
  • 1-1 リスクとは何か?​
  • 1-2 リスクマネジメントは「努力」ではなく「義務」
第2章​ リスクマネジメントの​ 手法と実行​
  • 2-1 リスクを見つける​​
  • 2-2 リスクを評価(分析)する①​​
  • 2-3 リスクを評価(分析)する②​​
  • 2-4 リスク対策の方法を検討する①​​
  • 2-5 リスク対策の方法を検討する②​​
  • 2-6 リスク対策を実行する​​
  • 2-7 リスク対策を見直す​​
  • 2-8 リスクへの感度を上げる​

受講者の声 eラーニングライブラリ新リスクマネジメントシリーズ
リスクマネジメント基本コース​の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    発生してから慌てて解決策を見出しており、その場しのぎであったり、個々での解決になりがちでしたが、リスクは全社的に共有され正しい解決策や発生源を断つなどの防止策がたてることで将来起こりうる不安事に対処できることの重要さと、管理を怠っていることで社会的に評価が下がることまでは気付きませんでした。一人では予測不可能なリスクも全社的に洗い出しや対策を設けることで様々な視点からリスクの対応を行うことは時間の無駄ではなく、対処に要する時間の短縮につながることだと考えて積極的に取り組みたいと感じました。

  • 受講者の声2

    企業を取り巻くリスクは日々増えていると感じます。本教材において、「挑戦することもリスク回避の一つである」ことを学びました。たしかに、少し手間がかかったとしても「新システム導入」や「新しい社内規定」はリスクの回避に繋がると思います。今回の内容で学んだことを活かして、PDCAサイクルを回しながら、適切にリスクマネジメントをしていきたいです。

  • 受講者の声3

    リスクは技術が発展した今でも社会や環境の変化で常に変わり、今でも不測の事態が未来に起こり得る可能性がある。企業を取り巻くリスクは多種多様で、これから起こるかもしれないを過去の経験や現状からリスクを見つけて予測し対策をすることで被害を未然に防止したり最小限に抑えることがリスクマネジメントだと理解した。

  • 受講者の声4

    リスクは多方面で予想し、分析から優先順位をつけリスクの被害想定、対策の目標設定、計画(期限、誰が、方法)をたて実行対策が計画通り進んだか検証対策内容や効果をフィードバックし改善定期的にリスク性質変化、優先順位、対策の効果の有無や継続できてるか、新たなリスクが生じてないかetcも見直す必要あり。

  • 受講者の声5

    これまで何気なく行っていたリスク回避、この講習にてより具体的に又手順への対応を学ぶことが出来ました。当コース何度か繰り返し受講し、今よりもさらにレベルの高い対応に繋がる様に進めて行きたいと思う今日此の頃・・・

  • 受講者の声6

    自分の業務に関連するリスクは何が挙げられるか、その対策として自分ができる事はなにがあるかをしっかり考えて過ごしたいと思いました。また、会社全体で行っているリスクマネジメントには何があるのか、ということを会社の一員として知っておきたいと感じました。

  • 受講者の声7

    リスクマネジメントとは一人一人の生活の中でも活用ができると知りました。コントロール10か条に、常にアンテナを張り巡らし[ひとごと][自分は大丈夫]と思わないとありました。まさに その通りだと思いました。頭の片隅に入れておきたいです。

  • 受講者の声8

    リスクマネジメントについては、それなりにPDCAを回しているが、具体的な着目点や危機管理の目標設定、影響度の検討について当社の実施方法より、詳細に提示されている。情報として新しいというより、当社のやり方を見直すきっかけになる。

  • 受講者の声9

    実際にリスクマネジメントを実施していましたが、時間的に無理にもかかわらず、全て対応するものだと考えていました。回避、保有、低減、移転の対策への振り分けなど、無理の無い計画で確実に対応、実施していきたいと思いました。

  • 受講者の声10

    リスクマネジメントの基本的な考え方や対応方法を理解する事が出来ました。職場でもリスクの洗い出しが行われていますが、会社や部門で決められたものだけでなく自身の業務周りについてもリスク対策を検討して見たいと思います。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ新リスクマネジメントシリーズ
リスクマネジメント基本コース​の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2024年3月29日>
・コンテンツを動画形式に変更しました。倍速再生の設定が可能になりました。
・レポート問題の改訂を行いました。

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