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各ワークシートを使うことで、自分なりの明確なキャリアデザインができそうだと思いました。全てのワークシートを納得できるレベルで実践するには、十分な時間が必要だと思いますが、自身のキャリアを具体化し、未来に向けてやるべきことを明らかにしていくことはとても大切なことだと思いますので、時間を作って取り組みたいと思います。
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キャリアプランについて漠然としか考えたことがなかったので、未来を起点として今やるべきことを逆算して考えるとバックキャスティングの考え方は新しい発想でした。あと、私は飽き性なのですが21日間の行動で習慣化するということを知ったので、やってみたいと思います。
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自身のキャリアデザインに重要な考え方が理解できました。Will、Can、Must の考え方でそれぞれ手法(なぜなぜ分析、アクションプラン作成など)を理解して、自分にとってのこれからの仕事人生をどうしていくか、いきたいかをちょうど検討すべき時期なので参考となりました。
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今までに自分がどういうときにやりがいを感じて、どういうときにやる気を失って将来を考えなくなっていたかを考えてみた。そうすると人のためになっているとき、誰かと協力して仕事を進めているときに気分が上がっていることが分かったので、今後も人とのかかわりを大切にしていきたい。なぜなぜで考えていくのは頭が整理されるので普段から実践していたが、問題の根本が見え、次にやるべきことがすぐにみえてくるという点でも今後続けていこうと思った。また大きな目標を設定するのは難しいが、バックキャスティングのように途中で目標を修正し、再設定することで気持ちも楽に未来を考えることができると感じた。
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65歳の私が、いまさらキャリアデザインの学習と思っておりましたが、私に回りの方々から期待されることと私がやりたいこと、私ができることという観点で整理できたことがとてもよかったです。会社人生40数年、いろんなことを経験し、学習し、対応してきましたが、そういったものを1つでも2つでも後輩の方々に伝承できればと思っております。
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「未来を創るキャリアデザインコース」を受講して、未来の予測がつかない今の時代においては主体性を持って、自分自身で道を選び進んでいくことが大事であると学んだ。そのためには動機と能力、役割のバランスが重要であることを知った。自分自身無意識に行っていることもあったが、より良いキャリアとするためには意識的に行うことが必要だと感じた。未だ配属されておらず具体的に将来のキャリアを想像することは難しかったので、日を改めて繰り返し受講し自分のものとしたいと思う。
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年齢に関係なく本講座は誰もが目を通すべきものだと思います。定年を迎えた後受講しても残りの人生を再設計できる人は学ぶべきものだと思います。
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コロナ禍によって社会の不確実性が明らかとなった昨今、私たちがこれから構築しようと模索するキャリア形成の姿は過渡期にあると感じた。会社という大船に身を任せることも時に重要だが、それよりも主体的に人生を構築していくことが求められている。講座を通して「バックキャスティング」には感銘を受けた。未来洞察を通して今の自分の課題を明確化し、現在からそれを変えていこうとする試みである。前回受講した自己アピールと結びつけ、周りの人に「この人はこのようなキャリアを望んでいるんだ」と感じて後押ししてもらう、周囲を巻き込むモチベーションの構築もまた、社内コミュニケーションの一つだと感じた。
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自分のキャリアを考える方法について2点学びがありました。一つ目には未来のキャリアを考える際に現在の役割・能力は横に置いて、自分は何を大切に仕事をしていきたいかを考えるということ。二つ目には未来のキャリア目標を起点にして、今からどんなアクションが必要かを考えるということ。目の前の業務だけではなく、将来について考えながら働く必要について考えさせられました。
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キャリアベーシックコースよりも世の中の動向をよく調べて自分自身のキャリアを開拓していくという内容でした。特に未来洞察のバックキャスティングとフォアキャスティングの違いには驚きました。まず未来を見据えてからそのためには何をしたらいいのかというアクションプランを作成し、目標を達成できるよう、より具体的に考えていこうと思いました。