HTML5対応 独占禁止法入門コース

コースの概要 eラーニングライブラリ独占禁止法入門コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
  • 女性活躍の推進
  • グローバル人材育成
  • 強い管理者の育成
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者
  • 中堅社員
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • 技術・技能職

独占禁止法の概要、規制内容などについて、
身近な事例をもとに、一人ひとりが気をつけるべきことを学びます。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 1時間
最短実行時間 29分
監修者
本井 克樹 本井総合法律事務所 弁護士
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

●独占禁止法の概要、規制内容など、ビジネスパーソンとして押さえておくべきポイントを短時間で学びます。
●日常のビジネスシーンで起こりがちな、「やってはいけない」事例を取り上げ、一人ひとりが気をつけるべきことを理解します。

カリキュラム eラーニングライブラリ独占禁止法入門コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
表紙
  • 学習ガイダンスと学習資料集
プロローグ
  • 独占禁止法って、なんのための法律?
1章 3本柱の2本「私的独占」「不当な取引制限」を押さえよう
  • 1-1 私的独占の禁止
  • 1-2 不当な取引制限の禁止①[カルテル]
  • 1-3 不当な取引制限の禁止②[入札談合]
2章 これも違法行為?!「不公正な取引方法」を理解しよう
  • 2-1 不公正な取引方法の禁止
  • 2-2 ①[取引拒絶]
  • 2-3 ②[差別対価、差別的取扱い]
  • 2-4 ③[不当廉売]
  • 2-5 ④[再販売価格維持行為]
  • 2-6 ⑤[優越的地位の濫用]
  • 2-7 ⑥[ぎまん的顧客誘引、不当な利益による顧客誘引]
  • 2-8 ⑦[抱き合わせ販売等]
  • 2-9 ⑧[排他条件付取引]
3章 ケースで学ぶ 独占禁止法
  • 3-1 自社とだけ取引するように持ちかけたら…?
  • 3-2 販売先を制限する条件を付けたら…?
  • 3-3 不人気の在庫品を抱き合わせ販売したら…?
  • 3-4 取引先に自社セール品の購入をお勧めしたら…?

受講者の声 eラーニングライブラリ独占禁止法入門コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    他社の動向を知って、便乗すると違法の恐れがあるのは、知らなかった。何気ないところで法を犯すというか、まずは、エンドユーザーの利益に注視することが必要と感じました。

  • 受講者の声2

    カルテルや入札談合、欺瞞的顧客誘引は法の違反に当たると理解しておりましたが、不当廉売などが違反に当たることは今回初めて知りました。無意識のうちに法に反することをしている場合もあると思うので、十分に気を付けていきます。

  • 受講者の声3

    実務では会社の売上を上げる事に注力しているが、改めて独占禁止法に抵触するような行為を行う事が無いよう注意を払っていきたいと思う。様々なケースでの禁止行為を学んだので勉強になった。同業他社との会合等は注意意識を心がけます。

  • 受講者の声4

    「競争」について理解できた。競争に勝つために努力することは大切だが、禁止行為も多くあったので忘れないようにしたい。

  • 受講者の声5

    どこでどの様に関わってくるかわからない内容であったので、知識として常に意識をもって職務を全うしていきたい。また、加害者にもなりえれば被害者にもなりえる内容なので、注意していきたい。

  • 受講者の声6

    判別の難しいテーマであったが、複数事例の学習内容もあり勉強になりました。

  • 受講者の声7

    フリマアプリで見かけるような抱き合わせ販売が独禁法に抵触することだとは知らなかった。

  • 受講者の声8

    下請業者さんへの不当な扱い等しない様に再度確認が出来た。

  • 受講者の声9

    何度も学習をしておりますが、それだけ重要度の高い学習と思っております。強く意識持って業務にあたりたいと考えております。

  • 受講者の声10

    公共性の高い事業とかかわることもあるため、特に入札については参考になった。

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