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個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>

コースの概要 eラーニングライブラリ個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>の概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
  • 女性活躍の推進
  • グローバル人材育成
  • 強い管理者の育成
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者
  • 中堅社員
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • 技術・技能職

「個人の権利・利益の保護」と「個人情報の利用・活用」に関する内容を中心に「個人情報」を取り扱ううえで理解しておくべきことを学びます。

対象者 ビジネスパーソン
想定学習時間 1時間
最短実行時間 33分
監修者
本井 克樹 本井総合法律事務所 弁護士
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

◆「個人識別符号」、「要配慮個人情報」、「匿名加工情報」、「第三者提供時の確認・記録義務」など 「改正 個人情報保護法」のポイントを中心に、従業員が理解しておくべき内容を学びます。
◆実務に即して、改正法のポイントを個人情報の取り扱いの場面ごとに学びます。

カリキュラム eラーニングライブラリ個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>のカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンス
  • 学習のガイダンス
第1章 個人情報保護法のキーワード
  • 1-1 個人情報の保護と活用
  • 1-2 個人情報の定義① 個人識別符号
  • 1-3 個人情報の定義② 要配慮個人情報
  • 1-4 個人情報取扱事業者の条件
第2章 個人情報の取り扱いのルール
  • 2-1 基本義務「利用目的の特定、利用目的範囲内の取り扱い」
  • 2-2 個人情報を取得するとき 「利用目的の特定、利用目的の通知・公表」
  • 2-3 個人情報を管理するとき 「正確性の維持とデータの消去」
  • 2-4 個人情報を他人に渡すとき「第三者提供」①
  • 2-5 個人情報を他人に渡すとき「第三者提供」②
  • 2-6 本人からの請求への対応
  • 2-7 罰則 「個人情報データベース等不正提供罪」
  • 2-8 ビッグデータ時代への対応 「匿名加工情報・仮名加工情報」
  • 2-9  漏えい時の対応

受講者の声 eラーニングライブラリ個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>の受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    個人情報の定義を改めて知ることができたり、法改正により変更した点を知ることができた。

  • 受講者の声2

    個人情報はどのような業務でも取り扱う可能性はあり、身近な事案として知識向上ができた。

  • 受講者の声3

    個人情報保護に関する法律のどの部分が改正されたかが具体的にわかった。

  • 受講者の声4

    個人情報保護法改正によりどのような対応をしなければならないかを学習するのに役立ちました。

  • 受講者の声5

    個人情報に日々接する機会が多いのですが、個人情報保護に関する基本的な理解が欠けていたため、よい機会になりました。

  • 受講者の声6

    個人情報の改正ポイントがわかりやすく解説されていた。

  • 受講者の声7

    情報の正しい取り扱いは企業の存続に関わる問題だと思いました。

  • 受講者の声8

    改正法のおさらいができた。

  • 受講者の声9

    日々意識しながら行動しないとリスクをともなうため、この受講を通して注意点を意識付けできる。

  • 受講者の声10

    法令に関する説明がわかりやすい。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>の改訂情報

Revision information

<改訂情報 2023年11月30日>
・コンテンツを動画形式に変更しました。倍速再生の設定が可能になりました。
・レポート問題の改訂を行いました。

<改訂情報2022年3月29日>

【該当項目、更新内容】
●コース、章の名称変更
・コース名を「改正法対応!個人情報保護法のポイントコース」から「個人情報保護法のポイントコース<令和2年、3年改正法対応>」に変更
・第1章のタイトルを「改正 個人情報保護法のキーワード」から「個人情報保護法のキーワード」に変更
●1-1 個人情報の保護と活用
・ 「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン」に「認定個人情報保護団体編」を追加
●1-4 個人情報取扱事業者の条件
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
 ・「個人情報データベース等に含まれる個人の数が5,000人以下の個人情報取扱事業者」についての解説を削除
●2-1 基本義務 「利用目的の特定、利用目的範囲内の取り扱い」
 ・改正法に合わせて条番号を変更
 ・個人情報保護法第19条「不適正な利用の禁止」の解説を追加
●2-2 個人情報を取得するとき 「利用目的の特定 利用目的の通知・公表」
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
●2-3 個人情報を管理するとき 「正確性の維持とデータの消去」
 ・改正法に合わせて条番号を変更
●2-4 個人情報を他人に渡すとき 「第三者提供」①
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
 ・オプトアウト方式による第三者提供が認められないケースに「不正な手段によって取得された個人データ」「オプトアウトによって取得された個人データ」を追加
・「2022年4月1日施行法改正で変わること」の解説を削除
・「個人関連情報」の解説を追加
●2-5 個人情報を他人に渡すとき 「第三者提供」②
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
 ・海外にある第三者への個人データ提供について、本人の同意を得るうえで提供が求められる情報を追加
 ・第三者提供の提供者と受領者の記録事項に「個人関連情報の第三者提供」の項目を追加
●2-6 本人からの請求への対応
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
 ・本人からの開示請求の対象に「第三者提供記録」を追加
 ・利用停止等の請求ができる条件を変更
・保有個人データに関する本人への周知事項を変更
 ・「開示方法」の解説を追加
●2-7 罰則 「個人情報データベース等不正提供罪」
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
●2-8 ビッグデータ時代への対応 「匿名加工情報・仮名加工情報」
  ・タイトルを「ビッグデータ時代への対応 「匿名加工情報」」から「ビッグデータ時代への対応 「匿名加工情報・仮名加工情報」 」へ変更
 ・改正法に合わせて条番号と条文を変更
 ・「仮名加工情報」の解説を追加
●2-9 漏えい時の対応
 ・改正法に対応した「個人情報の保護に関する法律についてのガイドライン(通則編)」に合わせて、漏えい等発覚時のフローを更新
 ・「個人情報保護委員への報告義務・本人への通知義務」の解説を変更、追加

<改訂情報 2021年10月1日>
個人情報保護法の法改正に伴い10月1日より経過措置が開始する「オプトアウト行う際の
本人への通知事項および個人情報保護委員会への届け出事項の変更」について
学習資料集(PDF)と1-1、2-4の該当箇所を修正しました。

<改訂情報 2020年12月24日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

<改訂情報2020年12月3日>
『改正法対応!個人情報保護法のポイントコース』は、令和2年改正個人情報保護法の2020年12月12日施行分「法定刑の引き上げ」に対応し、以下のとおり改訂を行いました。

【該当項目、更新内容】
「1-1 個人情報の保護と活用」
 令和2年改正個人情報保護法の2020年12月施行分(罰則規定)対応であることの注記および令和2年改正法施行予定を追記しました。

「2-7 罰則「個人情報データベース等不正提供罪」
令和2年改正個人情報保護法の2020年12月12日施行分「法定刑の引き上げ」に対応し以下のとおり改訂しました。
①個人情報保護委員会の命令・緊急命令に従わない場合の罰則 懲役 1年以下、罰金 100万円以下(87条 法人の場合1億円以下)
②個人情報データベース等不正提供罪の罰則 法83条を84条に変更。また法人の場合1億円以下(87条)を追加

<改訂情報 2017年8月21日>
教材内容を以下のとおり改訂いたしました。
【該当項目】
2-7 罰則「個人情報データベース等不正提供罪」
【更新内容】
個人情報保護法 第42条(第1項)について以下のとおり誤字を修正
正:「個人情報保護員会は個人情報取扱事業者が(中略)・・」
javascript:apply(); 誤:「個人情保護員会は個人情報取扱事業者が(中略)・・」


<改訂情報 2017年6月16日>
教材内容を以下のとおり改訂いたしました。

【該当項目】
レポート問題(全10問)
【更新内容】
設問文「法の定義では、個人情報は、【 1 】ことが前提となり、これに加えて「情報それ自体で【 2 】ことから個人情報になるもの」と、「【 3 】ことにより【 2 】ため個人情報となるもの」がある。また、改正法ではこれらのほかに2号個人情報として「【 4 】もの」が追加された。」について「【 3 】もの」を「【 4 】もの」に修正しました。

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