HTML5対応 マタニティハラスメント防止コース

コースの概要 eラーニングライブラリマタニティハラスメント防止コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • メンタルヘルス対策
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • リーダー・監督者
  • 管理者

職場でのマタニティハラスメントの実態を知り、どのように防止すればよいかを学びます。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 2時間
最短実行時間 29分
監修者
金子雅臣 職場のハラスメント研究所 代表理事
カテゴリ 労務・メンタルヘルス/ハラスメント

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

「マタハラ」の起こる背景や、法律、法規制について学びます。
「マタハラ」が問われる、具体的なケースについて学びます。
「マタハラ」や「パタハラ」の加害者にならないために、職場としての対応策について学びます。

カリキュラム eラーニングライブラリマタニティハラスメント防止コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
第1章 職場のマタニティハラスメントとは?
  • 1-1 職場のマタハラの現状
  • 1-2 職場のマタハラの背景にあるもの
  • 1-3 マタハラは社会問題
  • 1-4 妊娠・出産、育児にかかわる法律と法規制
  • 1-5 マタハラ防止のために企業に義務づけられたこと
第2章 マタハラが問われるケース
  • 2-1 法律や制度の認知度①
  • 2-2 法律や制度の認知度②
  • 2-3 母性健康管理への理解度①
  • 2-4 母性健康管理への理解度②
  • 2-5 性別役割分担意識と長時間労働の常態化
第3章 職場でマタハラやパタハラを起こさないために
  • 3-1 防止対策の鍵① 制度への理解
  • 3-2 防止対策の鍵②「心ない言葉」への気づき
  • 3-3 防止対策の鍵③ お互いさまの気持ち
  • 3-4 防止対策の鍵④ 相談への対応
レポート問題
学習の振り返り
  • さらなるステップアップを目指して

受講者の声 eラーニングライブラリマタニティハラスメント防止コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    どういう場合がマタハラなのか、法令違反なのか等を理解できた。

  • 受講者の声2

    マタニティハラスメントは新たな法施行もあり、職場における喫緊の課題である。働きやすい職場作りには必要な知識だと思った。

  • 受講者の声3

    制度などについて、理解できていないものがたくさんあった。

  • 受講者の声4

    単なる法律を覚えるだけではなく、管理者、同僚、後輩の立場で具体的にやってはいけない行動を理解することができた。

  • 受講者の声5

    周りの人や自分がその立場になる可能性も含め、その知識を修得しておきたかった。

  • 受講者の声6

    自分が該当する立場に置かれた状況だけでなく、周囲のメンバーも同様の状況におかれた場合にどのような考え方ができるか考える機会となった。

  • 受講者の声7

    共働きであり、初めての出産に備えて大いに役立つ内容だと思った。

  • 受講者の声8

    いろいろと不適切な発言の具体例が示されていて参考になった。気を付けなければいけないことがよく理解できた。

  • 受講者の声9

    巻末の関連情報へのリンクは参考になる。なかなかどういった情報を取りに行けばよいのかわからないところがあるので助かった。

  • 受講者の声10

    ニュース特集などで取り上げられているので、この機会に学ぶことができてよかった。 職場でそういうつもりがなくても、心ない言葉をかけないように気をつけていきたい。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリマタニティハラスメント防止コースの改訂情報

Revision information

<改訂情報>(2021年11月26日)

・1-1 職場のマタハラの現状
「都道府県の相談窓口に寄せられる相談件数」の図表を更新。

・1-4 妊娠・出産、育児にかかわる法律
「出生時育児休業」についての解説を追加。

・1-5 マタハラ防止のために企業に義務づけられたこと
「事業主の妊娠・出産・育児における雇用環境の整備、個別の周知・意向確認の措置義務」についての解説を追加。

・2-1 法律や制度の認知度①
「育児休業等ハラスメントの行為者別の被害割合」の図表を更新。

・2-2 法律や制度の認知度②
「契約社員の育児休業取得要件の緩和」に伴い、一部内容を修正。

・2-4 母性健康管理への理解度②
「マタニティハラスメント被害の内容」の図表を更新。

・2-5 性別役割分担意識と長時間労働の常態化 
「夫は外で働き、妻は家庭を守るべきである」の図表を更新。

・3-1 防止対策の鍵① 制度への理解
 冒頭画面に「出生時育児休業(2022年10月1日施行)」を追加。
 図へ「個別周知・取得意向確認」「出生時育児休業」を追加。
 図の「育児休業」の項目に「分割取得」について追加。
 図の「育児休業の延長」に「開始日の柔軟化」について追加。

・「学習資料集」を上記更新に合わせて修正。

<改訂情報>(2020年11月13日)

本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

<改訂情報 2020年5月27日>
【該当項目】1-1. マタハラの現状
・マタハラの相談件数に関する統計データを更新。
【該当項目】1-5. マタハラ防止のために企業に義務付けられたこと
・事業主への措置義務の強化例として、「マタハラを相談したことによる不利益な取り扱いの禁止」を追加。
【該当項目】2-5. 性別役割意識分担意識と長時間労働の常態化①
・男女の性別役割の認識に関する統計データの更新。
【学習資料集】上記修正に合わせて更新。
【レポート問題】上記修正に合わせて更新。


<改訂情報 2019年6月25日>
「3-4 防止対策の鍵④ 相談への対応 」におきまして、
「女性にやさしい職場づくりナビ」のリンク先を最新情報に更新しました。

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