HTML5対応 クレーム対応実践コース

コースの概要 eラーニングライブラリクレーム対応実践コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • 若手社員の育成
  • ビジネススキル・知識の習得
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • 営業職

インターネットの普及、特に、SNSの広がりによって、誰でも簡単にクレームを伝え、ネット上の空間で拡散できるようになっています。まさに、ネット空間はクレーマーの温床ともいえる状況です。また、顧客の権利意識の向上に伴い、クレームに早く正しく対応できることは、特定の部門・社員のみならず、すべての社員にとって必須のスキルです。
こうした背景も踏まえて、モンスタークレーマーなど、クレームへの対応に備えることは、いまや、顧客満足(CS)に加えて危機管理の一環として企業に求められている取組みであり、全社員への対応教育を徹底することが必要です。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 2時間
最短実行時間 32分
監修者
株式会社日本能率協会コンサルティング
カテゴリ CS・営業

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

◆事例をとおして、クレームに対する実践的な対応方法について理解する。
◆再発・未然防止のための適切な対応をおさえる。

カリキュラム eラーニングライブラリクレーム対応実践コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
プロローグ
  • 0-1 「クレームはチャンス」から「クレームはリスク」へ
第1章 クレーム対応がめざすこと
  • 1-1 毅然としたクレーム対応をめざす
  • 1-2 傾聴から改善提案のプロセスを意識する
  • 1-3 守るべきことを知って対応する
  • 1-4 「やんわり」から「きっぱり」を使いこなす
第2章 クレーム対応の典型的な4つのケース
  • 2-1 ケース1〈失敗例〉臨機応変と勝手な判断は違う
  • 2-2 ケース1〈成功例〉正しいプロセスで対応する
  • 2-3 ケース2〈失敗例〉わかりやすく説明する
  • 2-4 ケース2〈成功例〉正確な「業務知識」で対応する①
  • 2-5 ケース2〈成功例〉正確な「業務知識」で対応する②
  • 2-6 ケース3〈失敗例〉お客様は、本当は何を期待しているか
  • 2-7 ケース3〈成功例〉声になっていない期待を察知する
  • 2-8 ケース4「きっぱり」と断ることも必要
第3章 再発防止と未然防止のためにできることとは?
  • 3-1 クレームを分析して再発防止・未然防止につなぐ
  • 3-2 お客様のクレームや声から、本質的な価値に気づく
レポート問題
学習の振り返り
  • さらなるステップアップを目指して

受講者の声 eラーニングライブラリクレーム対応実践コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    お客様にはただ謝るのではなく、まず傾聴し、お客様の要望は何なのかをさぐり、一人一人の要望にあった対応をすること、その前提には、会社としてのルール・経営理念、一般常識等の知識も欠かせないこと、リスクと感じる場合は毅然とした態度で対応することなどを学ぶことができました。

  • 受講者の声2

    商売で客先と対面する機会は少ないが、社内でのクレームに対応するときに使えると感じました。

  • 受講者の声3

    金品を要求してきたり、脅迫じみたクレームに対しての断り方が大変勉強になりました。

▼もっと見る
他のコースの声を見る

コースの改訂情報 eラーニングライブラリクレーム対応実践コースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年7月28日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

▼もっと見る
ページ上部へ戻る
© JMA Management Center Inc.