HTML5対応 クレーム対応基本コース

コースの概要 eラーニングライブラリクレーム対応基本コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • 若手社員の育成
  • ビジネススキル・知識の習得
対象
  • 新人・若手社員
  • 中堅社員
  • 営業職

インターネットの普及、特に、SNSの広がりによって、誰でも簡単にクレームを伝え、ネット上の空間で拡散できるようになっています。まさに、ネット空間はクレーマーの温床ともいえる状況です。また、顧客の権利意識の向上に伴い、クレームに早く正しく対応できることは、特定の部門・社員のみならず、すべての社員にとって必須のスキルです。
こうした背景も踏まえて、モンスタークレーマーなど、クレームへの対応に備えることは、いまや、顧客満足(CS)に加えて危機管理の一環として企業に求められている取組みであり、全社員への対応教育を徹底することが必要です。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 2時間
最短実行時間 25分
監修者
株式会社日本能率協会コンサルティング
カテゴリ CS・営業

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

◆クレームへの対応を間違わないために、知っておくべき基本をおさえる。
◆個人としてできるスキルの磨き方について理解する。

カリキュラム eラーニングライブラリクレーム対応基本コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
第1章 難しいクレームが増えている
  • 1-1 難しいクレームが増えている背景
  • 1-2 クレーム対応の「チャンス」と「リスク」
第2章 クレーム対応の基本姿勢と3つの“ル”
  • 2-1 クレームを炎上させないための姿勢
  • 2-2 クレーム対応力を高める3つの“ル”
第3章 クレーム対応の基本的な流れ
  • 3-1 クレーム対応の3ステップ【ステップ1~2】
  • 3-2 クレーム対応の3ステップ【ステップ3】
第4章 クレーム対応のスキルを磨く
  • 4-1 聴き方①
  • 4-2 聴き方②
  • 4-3 話し方①
  • 4-4 話し方②
  • 4-5 書き方
  • 4-6 期待の察知
  • 4-7 業務知識の説明
レポート問題
学習の振り返り
  • さらなるステップアップを目指して

受講者の声 eラーニングライブラリクレーム対応基本コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    クレーム対応により信頼は大きく左右されるため、よい勉強になりました。

  • 受講者の声2

    初心に返り 言葉使いや気遣いの重要性を再認識しました。

  • 受講者の声3

    業務をするうえですぐに実践したほうがよい内容が多数あった。

  • 受講者の声4

    相手の期待に沿った対応を行う、という講座内容は大変有益でした。

  • 受講者の声5

    応対に関する基礎的な能力や考え方を分析的に学習できてよかった。

  • 受講者の声6

    類似したクレームに遭遇した時の心構えが分かりました。

  • 受講者の声7

    内容量やセクションごとの分量も適当で受講しやすかった。

  • 受講者の声8

    具体例があげられていたので理解しやすかった。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリクレーム対応基本コースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年6月26日>
本コースは Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

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