「企業風土の醸成」とよく言われていることがどういうことかが理解できた。

コンプライアンスというと法令遵守に限定されやすいが、会社をよくする風土という視点で議論することも大変有効だと感じました。

職場の風土を考える上で大変参考になりました。良い風土と悪い風土を話し合い、改革することで職場のモチベーションが高まり、顧客サービスも向上できると思います。

一人の行動の変化でも風土を変えることができるということが上手く説明できており、自職場での説明に役に立つ。

「昔ながら」がすべて正しいわけではないことを社員全員が学ぶきっかけになった。

あまり意識しなかった企業風土について、意識すると企業風土に即して自分の行動が導かれているような感覚を覚えた。よい方向に持っていけるように、意識して業務に活用したい。

これまで企業における風土と文化を体系立てて考えたことがなかったので、興味深い内容で、新たに意識するきっかけとなりました。

これまで「文化」「風土」を具体的に考える機会がなかった。これからは後々に伝えるものとしての文化・風土を意識し、それを有意義なものとするべき、という考え方に気付けた。

どうしても前例踏襲になりがちな職場の雰囲気があるなかでも、継承すべきよい風土と、時代の流れなどに応じて改善すべき風土があると感じることができた。

まさに自分も集団にいることで安心している部分があるなどに気づき、考えや行動を見直すきっかけになった。