HTML5対応 災害を先読みする 地震災害対応コース

コースの概要 eラーニングライブラリ災害を先読みする 地震災害対応コースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者
  • 中堅社員
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • 技術・技能職

地震による被害をゼロにすることは不可能ですが、発生する災害をイメージし、イメージした災害が起こらないように、あらかじめ状況に応じた準備や対策をとることで、地震による災害を最小化すること=「減災」は可能です。本コースでは、「減災」の考え方や、地震災害の基礎知識を学び、災害をイメージするトレーニングによって、自らの防災対策を考えます。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 5時間
最短実行時間 80分
監修者
目黒公郎 東京大学 教授 生産技術研究所 都市基盤安全工学国際研究センター長
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

地震による災害を最小化する「減災」の考え方や地震による災害の基礎知識を学び、災害をイメージするトレーニングによって、自らの防災対策を考えます。
災害対策の基本=「自らが想像し、考えて備える・行動する必要性」を理解します。
災害時対応・防災の基礎知識を習得し、災害をイメージするトレーニングを行います。
災害発生時の行動や、事前の備えとして何をすべきか、自ら対策を考えます。

カリキュラム eラーニングライブラリ災害を先読みする 地震災害対応コースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
学習のガイダンスと学習資料集
第一章.防災を自分の事として捉える
  • 1-1 防災の主役はだれ?
  • 1-2 必要なのは「災害イマジネーション力」
  • 1-3 防災をプランニングするには
第二章.災害対策のポイント ~地震災害に備えるために~
  • 2-1 災害のしくみを理解する
  • 2-2 地震による被害
  • 2-3 地震のメカニズム
  • 2-4 地震のゆれ
  • 2-5 地震の3つの性質
  • 2-6 津波
  • 2-7 地盤の影響
  • 2-8 液状化
  • 2-9 耐震
  • 2-10 制震・免震
  • 2-11 共振による被害
  • 2-12 家具・じゅう器の転倒
  • 2-13 家具・じゅう器の配置
  • 2-14 凶器に変わるじゅう器・家具 高層階の室内
  • 2-15 火災と避難場所
  • 2-16 災害時の情報入手・発信
  • 2-17 放射線の影響
  • 2-18 防災対策のマトリクス
第三章.災害イマジネーション ~地震災害の対応訓練~
  • 3-1 災害イマジネーション力を活かしてみよう
  • 3-2 訓練 仕事中に地震に遭遇したら・・・
  • 3-3 訓練 プライベートで地震に遭遇したら・・・
レポート問題
コースエンディング

受講者の声 eラーニングライブラリ災害を先読みする 地震災害対応コースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    3.11で大地震を体験しましたが、結局どうするべきだったのか、自分の行動は最善だったのか、その経験が活きていなかったので参考になりました。

  • 受講者の声2

    これは仕事とは言わず、一般的な災害対策として知っておくべき内容であり、理解できたためよかったと思います。

  • 受講者の声3

    いつどこで何が起こるかわからない中でパニックを起こさず正しい行動を取るためには知識として持っていたほうがよいと思うので、とても役立つと思います。

  • 受講者の声4

    ここ数年大きな地震による災害が多いため、地震についてよく学ぶことができた。

  • 受講者の声5

    わかったつもりでいたことも、深く掘り下げて知ることで新たな気づきがありました。

  • 受講者の声6

    仕事に限らず大変有用な内容だった。実利的な部分だけでなく、背景となる科学的知識の説明や、対策を考えるためのツールとなるワークやシートなども充実しており大変よかった。

  • 受講者の声7

    地震の知識を養うことで、備えや対策、被害時の対応方法などを学ぶことができ、大いに役立った。

  • 受講者の声8

    地震対策として建物の重要性の理解が乏しかったので、今後の参考となりました。

  • 受講者の声9

    実務とは違うフィールドの内容であるものの、不測の事態が発生した際のビジネスパーソンとしての行動・役割を考える上で役立ちました。

  • 受講者の声10

    日本に住んでいる以上、いつ発生してもおかしくない災害に対する備え方を学べました。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ災害を先読みする 地震災害対応コースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2020年4月16日>
「災害を先読みする 地震災害対応コース」は、Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。

動作環境のブラウザで学習してください。


<モバイル対応コース 2015年3月30日>
本コースは、モバイル対応コースです。モバイル端末からもご受講できます。

<改訂情報 2012年3月13日>
教材内容を以下の通り改訂いたしました。

【該当項目】
学習のガイダンスと学習資料集
【更新内容】
教材内容の改訂にあわせて、各学習資料(まとめPDFファイル)を改訂しました。

【該当項目】
1-1 防災の主役はだれ
【更新内容】
災害例示に効果音を追加しました。

【該当項目】
1-3 防災をプランニングするには
【更新内容】
字幕誤字を改訂しました。

【該当項目】
2-2 地震による被害
【更新内容】
アンケート結果の表示を追加しました。

【該当項目】
2-3 地震のメカニズム、2-4 地震のゆれ
【更新内容】
断層および断層がずれるアニメーションを改訂しました。

【該当項目】
2-4 地震のゆれ、2-5 地震の3つの性質
【更新内容】
プレート移動およびプレート付近の地震のアニメーションを改訂しました。

【該当項目】
2-5 地震の3つの性質、2-7 地盤の影響
【更新内容】
「地震のゆれの周期」の表現を改訂しました。

【該当項目】
2-13 家具・じゅう器の配置
【更新内容】
節冒頭のクイズで、選択肢「本棚位置C」を選んだ時に、解説の一部がスキップする不具合を改訂しました。

【該当項目】
2-15 火災と避難場所
【更新内容】
「福祉避難所」の解説を追加しました。
避難場所・避難所一覧表「広域避難場所」の「避難する状況、時期」の誤字を改訂しました。

【該当項目】
3-1 災害イマジネーション力を活かす、3-2 訓練 仕事中に地震に遭遇したら・・・、3-3 訓練 プライベートで地震に遭遇したら・・・
【更新内容】
「発災2分後」の入力を削除しました。
地震想定をマグニチュード7・震度7に変更し、全事例の例示内容を更新しました。

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