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産業廃棄物の適正処理を学ぶコース

コースの概要 eラーニングライブラリ産業廃棄物の適正処理を学ぶコースの概要

Course oveview

テーマ
  • 学習する風土づくり
  • CSR・コンプライアンス
  • その他
対象
  • 管理者
  • リーダー・監督者
  • 中堅社員
  • 新人・若手社員
  • 内定者
  • 営業職
  • 技術・技能職

「知らなかった」ではすまされない、産業廃棄物処理に関する基礎知識を身につける全職種共通のコースです。廃棄物処理に関する法律で定められた廃棄物の種類、処理方法、罰則規定を知ることで、排出事業者としての最低限の知識を学びます。実際に起きた不法投棄に関する事例を紹介し、社員の知識不足により会社が背負うべきリスクを簡潔に解説しています。

対象者 ビジネスパーソン全般
想定学習時間 1時間
最短実行時間 20分
カテゴリ CSR・コンプライアンス

コースのねらいと特色コースの
ねらいと特色

廃棄物の処理方法を定めた法律の概要を学び、職場のどんなものが産廃に分類されるのか学習します。
廃棄物の処理方法の全体の流れを学び、「排出事業者」としての最低限の知識を身につけます。
「排出事業者」として正しい処理をしていても、委託先の不正行為により会社が背負うべきリスクがあることを理解します。
産廃に関する基礎教育を、「集めず」「短時間」「低コスト」で実施することができます。
このテーマに関心が低い方も、負荷なく理解いただけるよう、音声付アニメーションでわかりやすく説明しています。

カリキュラム eラーニングライブラリ産業廃棄物の適正処理を学ぶコースのカリキュラム

Curriculum

科目・主な項目 主な項目
はじめに
  • 表紙・学習開始にあたって
第0章 学習の目的
  • 第1節 学習の背景
第1章 廃棄物処理の実態
  • 第1節 プロローグ
  • 第2節 不法投棄に関する事例
第2章 廃棄物処理法を学ぶ
  • 第1節 【廃棄物の処理及び清掃に関する法律】について
  • 第2節 廃棄物の種類
第3章 産業廃棄物の適性処理
  • 第1節 産業廃棄物の適正処理
  • 第2節 マニフェスト
  • 第3節 罰則
  • 第4節 リスク
  • 第5節 エピローグ
学習資料集
  • 学習資料集
レポート問題
  • レポート問題

受講者の声 eラーニングライブラリ産業廃棄物の適正処理を学ぶコースの受講者の声

Students' voice

  • 受講者の声1

    これまで何気なく廃棄してきたオフィスのゴミにも、正しい廃棄のプロセスがあったことがわかり、今後のゴミ廃棄の仕方への意識が変わりそうです。

  • 受講者の声2

    営業・販売を行うに当たって、廃棄物がどのように処理されるべきかを、直接の業務に関係無くとも、いざ講座内のような状況になった時に、正しく対応をできるように行動できると学べました。

  • 受講者の声3

    基本的なマニフェストの流れがわかり、とても勉強になった。

  • 受講者の声4

    いざ廃棄する際にスムーズに廃棄処理ができそうだと感じました。

  • 受講者の声5

    いままで担当者任せになっていましたが、全社員で気をつけなければいけないと思いました。

  • 受講者の声6

    法律を守らないと本人と会社に大変大きなダメージとなることが改めてわかりました。

  • 受講者の声7

    会社からの排出物の処理方法について理解できた。

  • 受講者の声8

    内容が実際に普段やっている業務に結びついており、それを理解・発展させるのに非常に役に立ちました。

  • 受講者の声9

    自分の中で記憶があやふやな点がありましたが再確認することができましたし、新しく知ることもあったので今後の業務に役に立つと思います。

  • 受講者の声10

    普段仕事をしていると絶対にゴミが出てしまうため、ゴミの正確な処理方法などは役立つと思います。

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コースの改訂情報 eラーニングライブラリ産業廃棄物の適正処理を学ぶコースの改訂情報

Revision information

<改訂情報 2023年11月20日>
・第3章 第1節の環境局HPのリンク切れを修正しました。

<改訂情報 2023年4月3日>
【レポート】
・問6 問題文「排出した事業者」を「違反した者」に変更
・問6 選択肢A「排出事業者」を「違反した者」に変更

<改訂情報 2020年2月25日>
本コースは、Adobe Flash Player を使用しない新形式の教材に切り替わりました。
動作環境のブラウザで学習してください。

<モバイル対応コース 2015年5月26日>
本コースは、モバイル対応コースです。モバイル端末からもご受講できます。

◆◇改訂情報(2015年5月26日)◇◆
以下の通り、改訂を行いました。

・コース名の年度版表記をとり、「産業廃棄物の適正処理を学ぶコース」に改めました。
・PC版で、以下の学習操作機能を追加しました。
①ナレーションの字幕表示・非表示機能追加
②音量調整
③学習時間表示
④スライドバー
・コピーライトに改訂年2015を追加しました。

【学習内容】
2-2 廃棄物の種類
「廃棄物の種類」に「輸入された廃棄物」を追加しました。
3-1 産業廃棄物適正処理
マニフェスト伝票見本を、新しいものに差し替えました。
3-3 罰則
・マニフェスト未交付による産業廃棄物引き渡し、帳簿備付け・記載・保存義務違反、虚偽記載についての罰則規定を追記しました。
・多量排出事業者に向けた罰則規定を追加しました。
・罰則中の誤字を修正しました。(「6月」⇒「6ヶ月」)
3-5 エピローグ
3R(Reduce、Reuse、Recycle)について追加しました。

◆◇改訂情報(2011年4月25日)◇◆
法律改正にもとづいて以下の通り、改訂を行いました。

【学習内容】
2-2 廃棄物の種類
・廃棄物の種類「14.木くず」に「パレット(貨物の流通に使用したもの)」
を追加
3-2 マニフェスト
・排出業者はマニフェストA票を「処理の終了を確認するまで保管」
→「5年間保存」に変更
・排出事業者の「マニフェスト交付報告書の提出義務」を追加
・排出事業者の「委託した産業廃棄物の処理状況に関する確認の努力義務」
を追加
3-3 罰則
・廃棄物の投棄禁止違反および焼却違反の罰金を「1億円以下」
→「3億円以下」に変更

【レポート】
第1回レポート
・問3~5の解説
「廃棄物処理法 第12条第4項」
→「廃棄物処理法 第12条第6項」に変更
・問9の解説
「廃棄物処理法 第12条第5項」
→「廃棄物処理法 第12条の3第6項」に変更
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