最先端モデルで学ぶ「パフォーマンスに直結する学習設計」
-書籍「ラーニングデザイン・ハンドブック」発刊記念イベント-
セミナー開催情報
- ●開催日:2022年11月02日(水)
- ●定員: 200名
- ●時間:15:30~17:00(受付開始 15:25)
- ●料金:無料
- ●実施場所:オンライン(Zoomウェビナー)
概要
研修一つひとつの設計から、教育体系、さらにはデータドリブンを用いたラーニングシステムまで、人材開発部門が着手したい「学習設計」の領域は幅広くなっています。
また、人的資本開示にむけては研修時間などの「比較可能」な数値はもちろん、人材戦略の実践・モニタリングとして「独自性ある開示事項」も重要となります。
つまり「どのような成長支援モデル(=ラーニングデザイン)をしているか」を訴求できることが、投資家から見た企業の開示優位性につながるといえます。
テクノロジーの進化などにより、いつ、どこで、どのように学習したいかを選択できるようになってきた現代において、学習者が能力獲得をするために有効な学習設計とは何か。
本セミナーは2022年9月に発刊した新書「ラーニングデザイン・ハンドブック」翻訳者で、ATD 認定CPTD、株式会社インストラクショナルデザイン 代表取締役社長の中原孝子氏をお招きし、
「最先端モデルで学ぶ『パフォーマンスに直結する学習設計』」と題して、仕事と学びを結び付け、パフォーマンスに直結した学習環境を構築することが求められる時代の新しいラーニングデザインについて紹介します。
プログラム
1.これからのL&D(人材開発)に求められるスキルや考え方
2.JMAMが考える「ハイブリッドラーニング」と支援プログラムの紹介
3.Q&A
※内容は予告無く変わる場合がございます
こんな方におすすめ
2.具体的な設計プログラムや活用事例を知りたい
3.最先端の学習モデルを知りたい
登壇者
株式会社インストラクショナルデザイン
代表取締役社長
ATD 認定CPTD
中原 孝子 氏
人材育成計画全般や効果的な研修設計と効果測定実施のためのインストラクショナルデザインの支援、パフォーマンスコンサルティング(Human Performance Improvement、翻訳書「HPIの基本」)、グローバルタレントマネジメントの企画運営支援なども行っている。ATD(米国人材開発機構)インターナショナルジャパン理事(副会長)も務める。
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
組織・人材開発事業本部 本部長
佐々木 政明
オンライン参加の留意点
お申し込み後、開催日の2日前までにメールにてZoomURL、ID/パスワードをお送りします。
開催日直前にお申込みいただいた場合、参加URL は当日のご案内になる場合があります。
個人/ 教育サービスを提供している企業様の登録はお断りしております。
※Zoomについてはこちら → https://zoom.us/
※ハウリング防止のため、マイク付きイヤホンをご準備いただくことをお薦めいたします。
※事前にパソコンなどに無料のZoomアプリのインストールをお願いします。
スマホ・タブレットの場合には「Zoom Cloud Meetings」というアプリケーションのダウンロードが必要です。
iPhoneおよびiPadはこちら→
Android端末はこちら→