SDGsスプリント研修体験会
セミナー開催情報
概要
企業がSDGsを取り組む時に求められる人材は、社会課題を自分事化し、対話とイノベーションを発揮して、事業化できるような人材です。
社会課題は複雑で多岐に渡るため多くのステークホルダーと対話することが求められます。
また社会課題と事業課題は二律背反するケースが多く解決にはイノベーションが求められます。
そのような人材を育成するには、越境学習と経験学習がポイントになります。
今回、JMAMは子供の貧困問題に取り組むNPO Learning for Allとデザインスプリントの専門コンサルタントであるSprint Japanと一緒に、社会価値と事業価値を両立できる人材を育成を目的とした研修プログラムを開発しました。
今回は研修の概要をお伝えすると共に、研修プログラムの一部を体験していただきます。
プログラム
- 1. JMAM SDGs研修の概要説明(15分)
- 2. 研修体験会 LFAパート(150分)
- 3. 休憩(10分)
- 4. スプリントパートの説明(20分)
- 5. 質疑応答(15分)
こんな方におすすめ
- 1)社内で自律型の人材を育成したいと考えている人事教育担当者
- 2)新しいビジネスリーダー教育に関心が人事教育担当者
- 3)SDGSを軸とした、新しい人材育成の在り方を模索している企画担当の方
登壇者
株式会社日本能率協会マネジメントセンター
組織・人材開発事業本部
SDGs・パートナー推進部長
荒木 啓介
駒沢大学卒業後、1996年に株式会社日本能率協会マネジメントセンターに入社。営業部門を経験しながら、企業の「組織開発」や「人材開発」の支援を行う。
現在はSDGsに関連した研修プログラムの設計・開発を担当する。
特定非営利活動法人 Learning for All
コミュニティ推進事業部 事業部長
石神 駿一
明治大学政治経済学部を卒業後、株式会社電通にて4年半勤務。メディアバイイング、メディア開発、企業のCIVI開発などを行う。
将来の夢は高校を作ること。
Learning for Allでは広報・コミュニケーション領域を担当。
関わる全ての人が気づきを得ることが出来て、学びを得られるような団体を目指す。
Learning for Allの広報や活動を通して、教育に関心を持つ人を一人でも多く増やしたい。
特定非営利活動法人 Learning for All
経営管理事業部
中川 祥子
立教大学経営学部を卒業後、株式会社リクルートマネジメントソリューションズにて約5年勤務。
人材開発、組織開発を中心とした営業活動に従事。Learning for Allでは経営管理にてバックオフィス業務を担う。
また、コミュニティ推進事業部にて、企業との共同研修開発を担当している。
信じて関わることで、人や組織に変化を生み出したい。
スプリントジャパン株式会社
代表取締役
夏本 健司
東京藝術大学美術学部卒業後、テレビ朝日グループ、電通グループを経て2002年に独立。
20年間UIデザイナー業務を行ったのち、2016年よりデザインスプリントのテストマーケティングとメソッドのローカライズ化を始める
オンライン参加の留意点
お申し込み後、開催日の2日前までにメールにてZoomURL、ID/パスワードをお送りします。
※Zoomについてはこちら → https://zoom.us/
※ハウリング防止のため、マイク付きイヤホンをご準備いただくことをお薦めいたします。
※事前にパソコンなどに無料のZoomアプリのインストールをお願いします。
クイックマニュアル(PCユーザー用)はこちら →https://zoom-japan.net/manual/pc/