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職場のメンタルヘルスケアシリーズ 特集 No.2!!


職場のメンタルヘルスケアシリーズ 特集 No.2!!


~ストレスチェック実施後の職場のメンタルヘルス対策は、
職場の集団分析&個人のセルフケアが重要!!~


 労働安全衛生法に基づく「ストレスチェック制度」がスタートして2年めを迎えました。
ストレスチェック制度は、職場におけるメンタルヘルス不調を未然に防止することを目的に、常時50人以上の労働者を使用する事業場に対し、2015年12月から年1回のストレスチェックとその結果に基づく面接指導などの実施を義務づけているものです。(契約期間が1年未満の労働者や、労働時間が通常の労働者の所定労働時間の4分の3未満の短時間労働者は義務の対象外)

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 厚生労働省の公表によると、8割超の事業所でストレスチェック制度を実施済みであり、主な業種別でみると、金融・広告業、通信業においては9割を超えています。(2017年6月末地点)
 さらに、制度実施後に、「集団分析」による職場環境改善に取り組んでいる事業場は全体の8割近くにのぼり、改善への意識が高まっています。

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 こうした集団としての取り組みとともに、一方で社員一人ひとりのセルフケアにむけての働きかけは十分でしょうか?個々人が自分のストレスの状態を知り、セルフケアへの意識を高めていくために、このような個人の取り組みが重要です。

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