新コース! 梁先生と学ぼう 初級ビジネス中国語
昨今、成長市場である中国への日本企業の進出が加速しています。現地法人の設置や現地従業員の採用、出張の増加など、ビジネスパーソンにとって、中国語でのコミュニケーション力が求められる時代となっています。また、最近では、現地企業の日本への進出や、来日中国人観光客も増加傾向にあり、中国語習得への関心はますます高まっています。
JMAMでは、お客様の要望をうけて、一般ビジネスパーソンを対象に、『初級ビジネス中国語コース』を開講します。本コースでは、初めて中国語を学ぶ人でも、ビジネスシーンにおいて中国語での簡単なやりとりができるように、eラーニングという手軽なツールを活用して短時間で学ぶことができます。
コース内容は、日本人が苦手とする発音をわかりやすく解説するほか、自己紹介や挨拶の仕方など、それぞれのシーンに合わせた表現方法を紹介しています。講師は、BCT※2中国政府公認試験官であり、本コース監修元・セリングビジョン㈱のインストラクターである梁美英(リョウ ビエイ)氏が担当し、実写映像で受講者に語りかけます。その他、北京大学をはじめ世界各地の国立教育機関で使用されているテキストをベースにした全17項目のカリキュラムを設定し、中国語を初めて学ぶビジネスパーソンでも、気軽に取り組むことができる内容となっています。
11月15日(火) ニュースリリースを発信しました!
人材教育 2011年12月号での記事 「注目のビジネス中国語を学ぶ・測る」
【本コースの特長】
① 日本人が苦手な発音を実写映像で解説
「中国語は発音が難しい」といわれています。本コースでは、口の開き方や息の出し方などを、講師の実写映像とアニメーションでわかりやすく学ぶことができます。
② ビジネスシーンでのやり取りが身につく
来客を歓迎する、何かをお願いする、別れの際の言葉など、全14種のシーン別の表現が学べる構成となっています。初心者でも、ビジネスシーンでコミュニケーションを円滑にする表現が身につきます。
③ 北京大学などの国立教育機関が使用するテキストがベース
世界各地の国立教育機関が使用する、北京大学出版社刊行のテキストをもとに、カリキュラムを組んでいます。また、中国政府の国家レベルの標準試験「BCT(Business Chinese Test)」の基礎編「BCT基礎」に対応した単語のトレーニングも行います。
■開講時期:2011年11月
■対象:ビジネスパーソン全般、特に初めて中国語を学ぶ人
■想定学習時間:8時間 (最短実行時間100分)
■監修:張 晶磊(チョウ ショウライ) 北京中日経済技術学院 元副学長 日本語学部長
■講師:梁 美英(リョウ ビエイ) セリングビジョン㈱・日本BCT/YCT事務局 中国政府公認試験官 中国語教師
■主な学習項目:
第1~3課 中国語の発音を学ぶ(ピンイン、声調など)
第 4 課 自己紹介
第 5 課 来客を歓迎する
第 6 課 人を紹介する
第 7 課 何かをお願いする
第 8 課 謝罪する
ほか全17課
付 録 BCT基礎804単語トレーニング

必見!コースの紹介(コース概要や学習ポイントを紹介しています)
体験版はこちら(実際のコースの一部をご覧いただけます)