子供の貧困問題解決に取り組むNPO法人「Learning for All」の取組み事例を通し、社会課題と社会づくりに深く向き合います。
新入社員・若手社員が、自社と社会の接続を理解を深めることで、自律型人材の育成や持続可能で社会貢献度の高い事業の推進を支援します。
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- 対象者
- 新入社員、若手社員、子供の貧困問題に問題意識を持つ方
- 日数
- 1日
- テーマ
- 若手・新人クラス
- 最適定員
- 20人
- 実施形態
- 対面型/オンライン型
概要
自社と社会の接続を理解する
企業理念や企業価値に基づく経営を行う上で必要な視点「自社と社会の接続」を理解し社会課題を自分事化します。
(1)社会課題を理解する
(2)持続可能な社会づくりを事例から学ぶ
(3)私ができることを考える
特長
「Learning for All」の活動を通し、社会と企業のありかたを考える
子どもの貧困問題に取り組むNPO法人「Learning for All(※)」の活動事例を通して、持続可能な社会と企業のありかたを考えます。
(1)「子どもの貧困」という具体的なテーマの実態理解を通して、社会課題の実態、複雑さを理解します。
(2)実際のNPO法人の取り組みケースの共有・理解を通して、社会課題解決のための具体的な方法・課題・実態を理解します。
(3)実際に解決すべき社会課題の解決策を自分で考えることにより、参加者一人ひとりが社会課題解決の当事者となります。
(4)自分の考えを基にグループで議論し、グループで発表することにより、考えを形にする方法を実践的に学ぶことができます。
(※)Learning for Allとは
「⼦どもの貧困」解決をミッションとし、⼦どもへの包括⽀援を⾏う認定特定非営利活動法人。(2010年活動開始、2014年法⼈設⽴)
プログラム
1日目 |
オリエンテーション 1.社会課題のインプット (1)昨今社会で重視される企業経営指標(ESG,SDGs) (2)日本を取り巻く社会課題「子どもの貧困とは」 (3)体感ワーク 2.持続可能な社会作り/取り組み事例のインプット (1)Learning for Allの取り組み (2)これからの社会で働く上で重要なマインド 3.課題解決策の検討 (1)課題設定ワーク (2)解決策の設定 (3)中間発表・フィードバック (4)解決策の再検討 4.最終発表 5.リフレクション |
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