DXやデータ活用について、基本的な理解を深めデータを活用した考察能力を向上させるコースです。「勘と根性と度胸」からデータで語る時代に対応できる人材を目指します。
まずはお気軽にご相談ください
- 対象者
- 本部長・部長
- 日数
- 1日(9:00〜17:00)
- テーマ
- DX・データ活用
- 最適定員
- 57名
- 実施形態
- オンライン型/対面型
- 備考
- 研修当日は原則、1人1台インターネットに繋がるPCの用意を お願いいたします。難しい場合には事前にご相談くださいませ。
概要
KKD(勘・経験・度胸)からデータに基づくマネジメントの時代へ
その指示の妥当性はどこにあるのか?と聞かれた時に自分の経験談以外で説明できますか?
自分はデータ分析とかする、仕事ではないから、、、はもう通用しない時代になっています。
主観ではなく、全ての意見や意思決定に「客観性・妥当性」が求められる時代、データはある種の新しい共通言語になりつつあります。
ねらい
・DXの基礎や、組織としてDXを推進する意義を理解する
・実務におけるDX活用方法のヒントを得る
・データベースの基礎知識を理解し、組織における判断・意思決定にデータを活用できるようになる
特長
特長1.DX基礎知識を知る
DXの概要と、企業におけるDXのあり方などを学びます。
また、ワークを通じて参加者が自らDXサービスを挙げたり、DXを使って何ができるかを考えます。
特長2.DXのためのデータ活用
データ活用の重要性が高まっており、データリテラシーが求められていることを理解します。
KKDに頼らない数値化による客観的なデータの見方や、グラフの見方、日常の事象を数値化する方法を習得します。
特長3.データベースとデータ分析
データベースの基礎知識や、データ分析のプロセスなどについて学びます。
ワークとして、簡単な分析をしたり、BIレポートから何が読み取れるかをグループでシェアすることで、洞察を深めます。
プログラム
1日目 |
オリエンテーション ・研修目的、概要 ・アイスブレイク、グループメンバー自己紹介 1.DX基礎知識を知る ・DXとは何か ・DXの流れ ・企業におけるDX ・事例紹介 など… ★ワーク(DXサービスを挙げる、DXでできることを考える) 2.DXのためのデータ活用 ・データリテラシーの重要性 ・グラフの見方 ・数値化で見えるもの など… ★ワーク(トリックグラフを見破る、身近な事象を数値化してみる) 3.データベースとデータ分析 ・データベースとは ・データの収集方法 ・データ分析 ・BIとは ★ワーク(BIレポートからデータを読み解く、個人行動計画表記入) まとめ・個人行動計画表の記入 |
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