HRMガイドラインの提示プロセスの支援
経営理念や価値観、行動指針、求められる業績を表した指標など、経営目的を実現するために社員が共有すべき判断・行動基準の作成を支援します。
特徴
■社員の働き方をどのように変えていくべきかを洗い出し、基準として可視化します。
■風土・職務など、お客様の特性にマッチした評価方法を提案いたします。
■現場の中核メンバーを基準づくりに参画させるなどして、基準に対する社員の納得性を確保します。
本プロセスには、以下の内容が含まれます。
- 行動指針の設計
- 期待人材づくり
- 倫理規定設計
- 評価基準設計(業務遂行評価・コンピテンシー評価)
評価基準設計(業務遂行評価・コンピテンシー評価)
業務遂行評価
《内容》業務遂行評価とは、職務を遂行する時に期待される行動が実践されているかどうかを評価するものです。
《設計方法》業務遂行評価項目は、重要な業務プロセスにおける行動を把握・分析して作成します。
コンピテンシー評価
《内容》コンピテンシーとは、ある職務において高業績をあげている人の行動から、その企業の理念や価値観に合致している行動を抽出し、それを行動基準として評価するものです。
《設計方法》コンピテンシーの評価基準は、高業績者へのインタビューなどを通して、コンピテンシーを発揮している状況の行動を把握・分析して作成します。