eラーニングのお知らせ

eラーニングライブラリ ピックアップコース 『「おもてなし」の心を伝える英会話』

 ここ数年、訪日外国人数は順調に伸び続け、2011年には621万人だったものが、2014年には1,341万(日本政府観光局 統計データより)、2020年には2,000万人を超えると言われています。その一方で、外国人旅行者が「旅行中困ったこと」として、コミュニケーション(24.0%)、目的地までの公共交通の経路情報入手(20.0%)などを上位に挙げています(観光庁「外国人旅行者に対するアンケート調査結果」、2011年11月)。


 このような背景のもと、2020年の東京五輪開催に向けて、JMAM eラーニング『「おもてなし」の心を伝える英会話』(以下、本コース)では、シンプル英語を使った受け答えを学び、日本を訪れる外国人ゲストに対してスムーズな対応ができるようにします。道で、駅で、あるいはレストランや施設のなかで外国人に話しかけられた場合に、余裕をもって英語で対応できる力を身につけます。


 本コースは、接客業に従事する人をはじめ、業種や職種に関わらず誰もが遭遇する場面を想定した内容です。アニメーションを活用し、飽きることなく繰り返し学べるため、楽しみながら英会話ができるようになります。 また、多忙なビジネスパーソンが通勤などのスキマ時間にも手軽に学習できるよう、スマホ・タブレット学習にも対応しています。


学習画面例

画面


『「おもてなし」の心を伝える英会話』の概要


1.ねらい

道で、駅で、あるいはレストランや施設のなかで訪日外国人に話しかけられた場合に、余裕をもって英語で対応できる力を身につけます。

2.特 長

◆外国人をご案内するシーンごとに、よく使われる応対フレーズを、シンプルな英語で マスターします。

◆豊富なエクササイズを通して、楽しみながら、無理なく、英会話ができるようになります。

◆アニメーションを活用したトレーニングで、繰り返し飽きることなく学習できます。

3.監 修

株式会社グローバルブルー 代表取締役社長  関口 雄一

4.学習時間

想定学習時間 3時間  / 最短実行時間 31分

5.対 象

ビジネスパーソン全般、主に接客業に従事する人

6.カリキュラム

 科目 主な項目

はじめに

0-1 「おもてなし」の心を伝えよう
0-2  トレーニングの進め方

第1章 街中の道案内

1-0 こんなとき、どう答える?
1-1 地図を見ながら教える
1-2 道順を案内する
1-3 行き方を説明できないとき
1-4 所要時間を伝える
1-5 実践!街中の道案内

第2章 駅での案内

2-0 こんなとき、どう答える?

2-1 乗る電車を教える

2-2 乗り換え・運賃を教える

2-3 実践!駅・建物内での案内

第3章 ショッピング・食事・観光の案内

3-0 こんなとき、どう答える?
3-1 ショッピングに関して
3-2 食事に関して
3-3 観光スポットなどを勧める
3-4 実践!ショッピング・食事・観光の案内

第4章 覚えておきたい「おもてなし」フレーズ

4-0 こんなとき、どう答える?
4-1 声をかける、会話をつなぐ
4-2 聞き返す、別れ際のあいさつ
4-3 実践!覚えておきたい「おもてなし」フレーズ

コースの詳細はこちら

ページ上部へ戻る