- 対象者
- 企業人全般 / とくに新人〜中堅社員
- 活用シーン
- コミュニケーション研修 / 新人〜中堅社員研修 / チームビルディング など
- 実施形態
- Web方式またはマークシート方式
- 所要時間
- 約25分
特長
エモーショナル・インテリジェンスと行動スタイルの2側面から気づく効果
EI Gate®では、エモーショナル・インテリジェンスと行動スタイルの2側面から自分の特徴を把握します。感情への向き合い方や困難なときに取りがちな行動に気づくことで、状況に応じた柔軟性、対応力を向上していくポイントがつかめます。
気づきを深め、行動変容をサポートするラーニングガイド
自己理解を深め、今後どのように行動を変えていくかを考えるために、結果報告書を読み込むときのポイントや、強みを伸ばし、改善点を補っていくためのエクササイズなどを記載しています。
お客様の声
“周囲に流されることは少ないけど、アドバイスや意見されると攻撃されたような気持ちになりがち”とコメントがありました。確かに、普段もカチンときて自分の主張を押し通しても、その後やっぱりいい気分で仕事できないんですよね。もう少し許容範囲を広げたいです。
素直に自己表現できるところは良いところのようだけど、“甘え上手だけど、相手が大変なときに限って何か頼んでしまう”とコメントが… あまり意識したことなかったけれど、実は周りは困っていることもあるのかなと考えられるようになりました。
以前からコミュニケーションが得意ではない社員が全社的に多いと感じており、意識的にヒューマンスキル強化の教育を行っています。中堅リーダー研修では、周囲との関わり方についての強み・弱みを客観的に把握するためにEI Gate®を活用しています。
研修内でアセスメント結果をグループで共有。自分の関わり方の特徴を感情面を含めて把握し、どのようにコミュニケーションスキルを高めるかを考える時間を設けることで、職場実践につなげることが可能になりました。当社は、社員の平均年齢が比較的若く、キャリア意識の高い若手社員が多いのが特徴です。組織の中には、契約社員やアルバイトも多数いるため、若い時期から様々なメンバーをまとめていく力を高めさせたいと考えています。そこで、若手社員を対象にしたコミュニケーション研修にEI Gate®を導入しました。
研修講師は人事部スタッフが担当していますが、EI Gate®のラーニングガイドをしっかり活用し、周囲と関わる際の特に感情面に着目して、自分の振り返りをさせています。当社では、中堅社員の時期までに2年で1回の職場ローテーションを行い、様々な経験を積ませています。特に、初めてのローテーションがある3年目を重視しており、振り返りのための3年目社員研修を実施しています。その際に周囲のメンバーとの効果的な関わり方を確認できるEI Gate®を導入しています。
研修プログラムは、自分の役割・チームでの役割・お客様からの期待・今後の自分を考えさせる内容となっています。中堅社員になっていく節目として、EI Gate®による客観的な気づきをとても大切にしています。
アセッサーからの
ワンポイントアドバイス
職場の問題は、思っている以上に感情に原因があることが多いのです。正しいとわかっていても、自分だけが損している気分になったり、理解してもらえないという気分になると、なかなか行動しにくいものです。
自分がうまくいっていない原因を、感情の面から確認していくこと、相手の立場や感情も同じように思いやれることが、職場で効果的にメンバーシップを発揮していくポイントです。
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