これからの情報社会の中で必要な情報リテラシーを網羅的に学び、ITスキルの基礎固めを行います。
既存の社員はもちろん、若者もデジタルに強いと考えられがちですが、いまの新人はまだIT教育が整う前の世代で今後世代間の知識ギャップが生まれることが懸念されています。
本研修では、現代の高校生が全員学ぶ情報I相当の知識と同程度の知識を身に付け、数年後にIT教育を受けて入社してくる社員と同程度の知識を身に付けることができます。
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- 対象者
- 全社員
- 日数
- 1日(9:00〜17:00)
- テーマ
- DX・ITリテラシー
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- オンライン型/対面型
概要
情報Ⅰはプログラミングスキルを学ぶためではなく、実社会・実生活において欠かせない「情報活用能力」を育成するための学習です。
本研修では、高校生が学ぶ「情報Ⅰ」と同等の内容を網羅的に理解することで、情報社会における問題を主体的に発見し、情報デザインやプログラミング、データ活用を「解決の手段」として適切に活用し、問題を解決する力を身に付けます。
ねらい
・高等学校の必修科目となった「情報Ⅰ」の内容を網羅的に理解する
・小手先ではなく、ITの根本的な技術と向き合い、IT基礎力を高める
・ITパスポートなど資格試験合格に繋がる基礎固めを行う
プログラム
1日目 |
★オリエンテーション 1.情報社会の問題解決 ・情報とはなにか ・問題解決のプロセス ・個人情報の適正な利活用と保護 ・情報セキュリティ ほか 2.コミュニケーションと情報デザイン ・アナログとデジタル ・文字のデジタル情報 ・データの圧縮 ・情報を表現する方法 ほか 3.コンピューターとプログラミング ・コンピューターの構成 ・コンピューターのソフトウェア ・アルゴリズム ・プログラミング言語とは ほか 4.情報通信ネットワークとデータの活用 ・IPアドレスとドメイン名 ・WWWのしくみとURL ・データベース ・データの分析 ほか 5.まとめ |
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