
社会人として成長するために、自社で具体的にどのような行動をとればいいのかを考え、自身の成長への漠然とした不安を解消する研修です。
- 対象者
- 新入社員・若手社員(入社1~3年目)
- 日数
- 1日間
- テーマ
- 新入社員/キャリア
- 最適定員
- 25名
- 実施形態
- 対面型
- コード
- G-UP
ねらい
より前向きに働けるようになる
成長とは何か、なぜ成長が求められるのか、成長のためにどう活動すればいいのかを理解することで、若手社員の抱く「成長できるか不安」という懸念を払拭し、より前向きに自社で働けるようになります。
このような課題をお持ちの方におすすめ
・成長への不安を抱えている社会人1~3年目の社員
・任された業務をしっかり行っているが、自分の成長に漠然とした不安がある社員
・成長は必要だと思うが、なかなか腹落ちできておらず、ただ業務をこなすだけになっている社員
・具体的に何をすれば成長に繋がるのかわからず、自分の行動に自信が持てていない社員
期待成果
研修のゴール
(1)社会人の成長とは何か、自分の言葉で言語化できる
(2)成長が求められる背景を、自身の欲求の実現、外部環境の変化、会社の期待の観点から説明できる
(3)成長を加速する方法を理解し、業務を通じて自己成長を促す方法を自ら考え、取り組むことができる
特長
業務を通じた成長を考える
理論解説中心ではなく、受講者の経験や考えを基にしたワークや問いかけにより、社員と会社双方の視点からの成長を捉えながら学習を進めます。
最後の演習で扱うテーマは、企業や受講者のニーズに合わせて選択可能
以下4つから、企業や受講者に合わせて最後の演習テーマを決めることが出来ます。
選択肢①:ジョブ・クラフティング(自身の「Will」の深掘り)
選択肢②:フォロワーシップ(一段高い視点での「Can」の獲得)
選択肢③:目標設定&自己評価(人事制度を活用した「Must」の実現)
選択肢④:上司・先輩との対話のコツ
事前課題 |
これまでの成長を振り返る |
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1日目 |
■オリエンテーション ■成長とは何か ・[演習]これまでの成長を振り返る ・[演習]成長の定義 ・[講義]社会人の成長とは ■成長が求められる理由 ・[演習]成長したい理由とその気持ち ・[講義]なぜ成長が求められるのか ・[演習]アパレルショップの経営①② ・[講義]社員の成長に関する「企業の視点」 ■成長するための働き方 ・[演習]ペーパータワー ・[講義]成長を加速するための活動の原則 ・[演習]アパレルショップの経営③ ・[講義]人事制度の有効活用 ■成長を加速するスキル ※以下のいずれかより選択して実施 ジョブ・クラフティング/フォロワーシップ/目標設定・自己評価/上司・先輩との対話 ■まとめ |