組織・チームにおけるフィードバックの機能は、従来の「(実施した仕事の)評価を伝える」から「相手の成長を促進する」ことへと変化しています。「仕事をとおして成長できる職場」への志向が強いイマドキ社員に対峙する管理者・リーダーにとって、効果的なフィードバックを行うスキル習得は必須となっています。
- 対象者
- 管理者、チームリーダー、OJT担当者
- 日数
- 1日間
- テーマ
- マネジメント、コミュニケーション、コーチング
- 最適定員
- 24名
- 実施形態
- 対面型/オンライン型
- コード
- FCC
概要
本研修は、自身が他者からのフィードバックを受け取ることができる「コーチャビリティ」を身につけたうえで、部下・メンバーに対する効果的なフィードバックスキルを習得します。管理者・リーダーが組織・チームにおけるフィードバックの起点となることで、チームと個人の成長を加速させます。
ねらい
フィードバックを贈る技術を高め、部下・メンバーの成長を加速させる
・管理者のフィードバックの質を高め、部下(特に若手社員)の成長速度をあげていきたい
・リテンション効果だけでなく、相手の成長につながる厳しい指摘も効果的に行える管理者になってほしい
・管理者自身も他者からフィードバックを受ける姿勢を身につけ、成長しあう組織風土を作りたい
期待成果
学習のゴール
・管理者自身がフィードバックを受け取るコーチャビリティを身につける
・効果的なポジティブフィードバックを送ることで、部下・メンバーの成長を促進する
・ネガティブフィードバックを活用することで、部下・メンバーの行動変容を促すことができる
特長
「コーチャビリティ」をベースにしたフィードバックスキル
「フィードバックを送る人にこそ、フィードバックを受け取る力(コーチャビリティ)が求められる」というメッセージを伝えます。自身のコーチャビリティを高めることで、フィードバックの受け取り側の気持ちを理解できるようになります。
フィードバックの効果を高めるSBIモデル
せっかく送った(贈った)フィードバックも相手に伝わらなければ意味がありません。本プログラムでは、SBIモデル(Situation:状況、Behavior:行動、Impact:影響)を活用したフィードバックの送り方を身につけることで、相手に明確に伝わるスキルを習得します。
指摘で終わらない相手の成長を促すフィードバック
ネガティブフィードバックは送る側にとってもハードルが高いものです。「送り方」だけでなく、相手に考えてもらう「問い」をセットで届ける練習をすることで、成長を促すフィードバックに変えることができます。
| 1日目 |
オリエンテーション 1.成長を支援するフィードバックの基本 (1)フィードバックで目指す強い組織 (2)フィードバックを理解する 2.フィードバックの土台となるコーチャビリティ (1)コーチャビリティとは/なぜコーチャビリティが必要か (2)防衛本能と認知の歪み 【ワーク】認知再構成法にチャレンジ (3)部下からフィードバックを受け取るために 3.ポジティブフィードバック (1)ポジティブフィードバックの基本 【ワーク】ポジティブフィードバック・セルフチェック/振り返り (2)ポジティブフィードバックの実践ポイント 【ワーク】ポジティブフィードバックカードを贈る/SBIモデル (3)ポジティブフィードバックの練習 【ワーク】ケースを使ったロールプレイ 【ワーク】部下へのフィードバックを考える 4.ネガティブフィードバック (1)ネガティブフィードバックの基本 【ワーク】ネガティブフィードバック・セルフチェック/振り返り (2)気づきを与えるフィードバック (3)改善を要求するフィードバック 【ワーク】部下へのネガティブフィードバック準備 (4)フィードバックと「問い」をつなげる 【ワーク】問いかける練習/ロールプレイ 5.まとめ |
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