11月19日は「世界トイレの日」!
子どもの異文化理解・興味喚起を促進する「せかいのふしぎ」シリーズ第一弾
児童書『せかいのトイレ』発売
ニュースリリース
「うんこの後は石でふく」「おしり丸見えのトイレ」!? 世界の驚くべきトイレを楽しく紹介
株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、 11月19日「世界トイレの日」にあわせ、児童書『せかいのトイレ』を2019年11月19日(火)から全国書店にて発売します。
「世界は広く、色んな人がいて、色んな文化がある!」
JMAMでは急速に進むグローバル化を踏まえ、子どもたちの世界や異文化への興味喚起・理解促進を目的に、児童書シリーズ「せかいのふしぎ」を立ち上げます。本書『せかいのトイレ』はシリーズ第一弾として、子どもたちにとって馴染み深い、一方学校の中ではやや恥ずかしいテーマでもある「トイレ」を切り口に、「せかいのふしぎ」について考える1冊です。
「うんこの後は石でふく?」「おしり丸見えのトイレ?」など、世界には私たちの常識で考えられないようなトイレがたくさんあります。本書は、「せかいのトイレ」の調査を目指して旅する主人公・いっちーくんが、ガイドのERIKOさんと一緒に、おもしろくてタメになるトイレの世界を探索するというストーリーです。
教科書には載っていないような、トイレに関する「せかいのふしぎ」を楽しみながら学ぶことができます。
著者は世界中の様々な場所に長期滞在し、現地の方の生き方や生活を体感して伝える定住旅行家でありモデルでもあるERIKO氏、監修はお笑いコンビ「どきどきキャンプ」のメンバーで、トイレ博士/名誉トイレ診断士としても活躍する佐藤満春氏が務めています。
筆者 ERIKOさん出演 出版記念イベント
“本を出版するだけではなく、出版を軸に、著者や読者など人と人とが繋がるコミュニティをつくる”という考え方、これがJMAMの掲げる「Books & Community(ブックスアンドコミュニティ)」です。本書でも本コンセプトに基づき、著者ERIKOさんが自身の出身地である出身地・鳥取県米子市にて、小学生などの子どもと一緒に、様々な視点からトイレについて考えるイベントを開催します。
日程:2019年11月23日(土)14:00〜
会場:今井書店 錦町店 児童書コーナー(鳥取県米子市錦町3-90)
参加予定:本書に関心のある小学生など
内容:本書内容紹介、トイレに関するクイズ大会など
※報道関係の方にイベント当日の模様を公開いたします。ご取材希望の際は、下記問い合わせ先までご連絡ください。
書籍概要
『せかいのトイレ』
筆者:ERIKO 監修:佐藤満春
出版社:株式会社日本能率協会マネジメントセンター
版型:A5判/120頁
定価:1,100円(本体1,000円+税)
ISBN:9784820727521
発売:2019年11月19日(世界トイレの日)
著者:ERIKO
鳥取県米子市出身。モデルとして活動しながら、定住旅行家として世界のさまざまな場所で現地の家庭に滞在し、生活・文化・生き方・暮らしを発信している。
監修:佐藤満春
名誉トイレ診断士。テレビ番組の構成作家をしながらお笑いコンビ「どきどきキャンプ」としても活動中。トイレ博士としてイベントやラジオ出演などを行う。
本件に関するお問合せ先
【報道関係 お問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
E-mail: PR@jmam.co.jp