沿革
私たちの歴史、
それは「人の成長」の足跡。
1942年、産業界における経営効率化の促進を目的として創立された社団法人日本能率協会。
JMAMは日本能率協会の研修、通信教育、手帳、出版などの各事業部門を集約、分離独立する形で1991年に設立されました。
1942年 | ・社団法人日本能率協会創立 ・出版事業を開始 |
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1949年 |
「能率手帳」が誕生
ビジネス手帳の元祖「能率手帳」が誕生
「能率手帳」は、日本ではじめて時間目盛りを入れた手帳として、1949年に誕生しました。手帳で「時間を管理する」という考え方を提唱し、ビジネスの必需品として広く普及していきます。 ![]() |
1951年 | ・月刊「マネジメント」創刊 ・「能率手帳」の法人向け販売を開始 |
1958年 | 「能率手帳」の個人向け販売を開始 |
1962年 | 「能率手帳ゴールド」を発売 |
1969年 |
研修を本格的に開始し「管理能力開発コース」を開講
研修プログラム
「管理能力開発コース」を開講 各企業で個別に実施していた幹部向け研修を「管理能力開発コース」として標準化し、その需要が高まったことから、1969年に研修を本格的に開始しました。本コースは現在にも引き継がれている管理職教育の礎です。 ![]() |
1979年 |
通信教育を本格的に開始
通信教育を本格的に開始
通信教育を本格的に開始した1979年当時は、時代背景もあり「ワープロ」や「パソコン入門」などが人気上位を占める一方、「ビジネス文書」や「ペン字」など“書く”をテーマにした通信教育ならではのコースも人気でした。 ![]() |
1986年 |
CAI〈Computer Assisted Instruction〉教育、遠隔地教育普及活動を開始
eラーニングの前身、CAI教育の開始
CAI教育とは、受講者の入力操作に応じてコンテンツが変化する双方向性のある学習システムです。必要な知識を映像や音声、CGで体感しながら習得できるという点が、人材育成の画期的な手段であると、高く評価されました。 ![]() |
1987年 | システム手帳「Bindex」を発売 |
1989年 | 月刊「人材教育」を創刊 |
1991年 | ・株式会社日本能率協会マネジメントセンター設立(8月) ・株式会社日本能率協会マネジメントセンター営業開始(10月) ・カジュアル手帳「PAGEM(ペイジェム)」を発売 |
1995年 |
アセスメントを本格的に開始
人材の選抜・育成を支援する
アセスメントの開始 管理職教育の知見をもとに、マネジメント能力を測定する「アセスメントセンター」を開発し、1995年からアセスメントを本格的に開始しました。評価だけでなく育成的な利用を強みとして普及しています。 ![]() |
2001年 | eラーニングを開始 |
2004年 | 本社オフィスを港区東新橋に移転 |
2010年 | ・eラーニングを全コース定額制の「eラーニングライブラリ」に刷新 ・株式会社能率手帳プランナーズ設立 |
2011年 | 公開セミナーを開始 |
2012年 |
・「生産マイスター検定」を開始 ・書籍「マンガでやさしくわかる」シリーズを発売
書籍
「マンガでやさしくわかる」シリーズの発売 2012年に第一作「マンガでやさしくわかるNLP(神経言語プログラミング)」を発売。ビジネス・心理学等のテーマにおいてマンガを用いることで初学者の学びへの障壁をなくし、導入書としても活用されています。 ![]() |
2013年 |
・株式会社新寿堂を子会社化 ・「能率手帳」を「NOLTY」にブランド変更
「能率手帳」を「NOLTY」にブランド変更
2013年、能率手帳のDNAを受け継ぎ誕生したNOLTY〈ノルティ〉。時間管理という枠を超え、自分らしく人生を豊かにするために、新たに「時間〈とき〉デザイン」というコンセプトを掲げています。 ![]() |
2014年 | 株式会社能率手帳プランナーズが株式会社NOLTYプランナーズに社名変更 |
2015年 | 本社オフィスを中央区日本橋に移転 |
2019年 |
企業理念を刷新
成長に寄り添うパートナーを目指し、
企業理念を刷新 人生100年時代において、年齢や属性に関係なく誰もが成長する喜びを知り、人生を自分らしく豊かにできる社会をつくりたいという想いから「成長に、寄り添う。」を軸に企業理念を刷新しました。 ![]() |
2020年 | 越境学習を本格的に開始 |
2021年 | タイに現地法人JMAM(THAILAND)CO.,LTD.を設立 |