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社会性

人材育成方針と活動内容

JMAMグループは社員のプロフェッショナリティを高める施策を通じて、「個」と「組織」の相互成長による持続的な価値創出を実現します。

テーマ 施策
個のプロフェッショナリティの向上
  • 特定専門領域へのチャレンジ制度の運用
    • ①研修講師への合格者:7名(2019年~累計22名)
    • ②アセスメント評価者への合格者:6名(2022年~累計10名)
  • グレード定義と連動した学びの促進
  • 自己啓発費用補助制度の利用促進
キャリアオーナーシップの推進
  • 副業の促進
    ※副業:社外での業務
    • 副業申請者数:11名(2017年~累計85件108名)
  • 世代別キャリア研修の実施
  • タレントマネジメントの推進
シナプス型を目指す組織作り
  • 部署横断型社内複業の実施
    ※複業:社内での人材交流を目的としたプロジェクト活動
    • プロジェクト参加者数:5件39名(2022年~累計15件79名)
       ※連結での集計
  • 管理職研修の強化
  • 企業理念、戦略理解の浸透施策の実施

※特に記載がない限り、当社単体の施策、集計値を記載

社内環境整備方針と活動内容

JMAMグループは職場の安全と心身の健康を守り、多様な働き方を推進していくことで社員一人ひとりが自分らしく生きられる社内環境を実現します。

テーマ 施策
多様な働き方の推進
  • プライベートと仕事の両立(育児・介護・疾病)の促進
    • ①24年7月より育児短時間勤務対象の拡大:
      「小学校就学の始期に達するまで」→「小学校卒業まで」の子を養育する社員
    • ②男性労働者の育児休業取得の促進:平均取得日数28日
  • ラーニングワーケーションの実施
  • 社内複業制度/副業の許可
  • 時短勤務制度、在宅勤務制度、時間単位有休制度の実施
  • ライフサポート休職、チャレンジ休職、カムバック制度
DE&I
  • 女性管理職比率の向上
    • 2023年度女性管理職比率:27.0%
    • 2023年度男女間賃金格差:69.7%(無期雇用:72.0% 有期雇用:60.2%)
  • 女性管理職比率向上のための研修等実施
    • 研修人数13名、研修日数8日(2023年10月~2024年6月)
  • 男性育児休業取得推進
    • 2023年度男性育休取得率:40.0%
  • 障がい者雇用の推進
社員の安全と健康
  • 健康経営の推進
    • ウェルビーイングアンバサダーとともに健康経営施策の実施(ウォーキングイベント、食生活改善イベント、健康テーマセミナー、eラーニングライブラリの活用)
    • 施策参加人数:615名 ※連結での集計
  • カウンセリング、ハラスメント窓口の設置およびフォロー
  • 産業医面談の実施およびフォロー
  • 健康診断のオプション検査費の補助
  • 適切な労務管理の徹底

※特に記載がない限り、当社単体の施策、集計値を記載

健康経営

健康経営宣言

JMAMグループは「Enjoy Your Growth!」体現に向けて社員一人ひとりの健康増進と活力ある職場づくりを実現します。

2023年1月31日
代表取締役社長 張士洛

JMAM 健康経営推進体制

JMAMでは、経営トップが健康経営推進最高責任者、コーポレート担当役員が健康経営推進統括責任者となり、重要な企業戦略として健康経営を推進しています。
また社内複業で健康経営推進メンバーを募集し、ウェルビーイングアンバサダーとして健康経営の施策を企画・推進し、社員一人ひとりへの浸透を図っています。

JMAMの健康経営

人権方針

JMAMグループは人生を自分らしく豊かにできる社会を実現するため、事業活動に関わる役員・社員やサプライチェーンの人権を尊重した取り組みを推進していきます。

人権方針