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マテリアリティ

JMAMグループではサステナビリティ方針に基づき、マテリアリティ(重要課題)を特定しました。これらのマテリアリティに取組み、持続可能な社会の実現に貢献していきます。

マテリアリティ 主な活動 関連するSDGs
人材育成支援
  • 顧客起点マーケティングによる事業シナジーの創出
人的資本の強化
  • 人材育成の強化(教育体系の再構築と実行)
  • 新人事制度運用開始に伴うキャリア戦略の実行
  • 自分らしさをデザインするための社内環境を整備する
    (働きがい、DE&I、健康経営)
資源循環の推進
  • 資源循環型ビジネスモデルへの挑戦
  • 温室効果ガスの削減(プロセス改善)
ガバナンスの強化
  • 意思決定機関(取締役会/経営会議)の機能向上
  • 内部統制のPDCAサイクル構築
  • リスクマネジメントの実行

マテリアリティ特定のプロセス

STEP1

国際基準に基づく課題要素の洗い出し

持続可能な成長を考えるうえで考慮すべき課題となり得る要素を国際規格のガイドライン等をベースとして網羅的にまとめる

STEP2

マテリアリティ(重要課題)の特定

洗い出した要素に対して、JMAMにとっての重要度、社会にとっての重要度から、高い要素を抽出し、経営討論を経て特定する

STEP3

有識者へのヒアリング・経営討論

2023年度以降、重要度が高い要素に対して、社外の有識者の意見を踏まえて内容の調整、信頼性や客観性を担保しながらブラッシュアップする