
一通りのスキルを習得した面接官が、面接映像を題材にケーススタディを行う実践的なコースです。基本的な面接の進め方、スキルを見極めるための質問、相手の価値観に合わせた対話の仕方…等々、現代の面接官に必要な姿勢・言動・スキルなどを、視覚的に学習することが可能です。
まずはお気軽にご相談ください
- 対象者
- 事業部門で面接官を担当している社員
- 日数
- 半日
- テーマ
- 採用
- 最適定員
- 24名
- 実施形態
- 対面型/オンライン型
- コード
- RIJ3
ねらい
リアルな面接映像を通じて、面接における実践例を学び、またそれを受講者や講師とディスカッションすることで、面接に関する知見やノウハウをブラッシュアップすることをねらいとしています。
このような課題をお持ちの方におすすめ
・人材難を克服するために、採用をさらに強化したい
・面接官の教育も一通り行ったが、もっと面接の品質を高めたい
・しかし、基本的な面接官向けの研修は実施済みで、一般的なワークやロールプレイだけではさらなる実践的な学びは得にくい気がする
期待成果
研修のゴール
(1)面接映像の実践例を見て、自身にないノウハウを学び取る
(2)面接映像の実践例と自身の差異を比較し、自身の特性や課題等に気付く
(3)他の受講者や講師の考えを聞き、面接に関する知見を広げる
プログラム
映像事例研究編 事前課題 |
自身の面接の振り返り、映像のケース設定の通読および応募者の分析 |
---|---|
映像事例研究編 |
■オリエンテーション ■面接の基本の再確認 ・[講義]現在の採用環境、人材市場の状況、現代の面接官の役割 ・[講義]見極めと魅了付けに必要なアクション ■面接映像の視聴と分析 ・[演習]映像ケーススタディ①(オープニング~マインド面の掘り下げ) ・[演習]映像ケーススタディ②(スキルの見極め) ・[演習]映像ケーススタディ③(質疑応答~クロージング) ■まとめ |