中級監督者として上司、部下、他部門を巻き込んで業務を遂行するための問題解決やリーダーシップを習得し、自己のスキルの奥行と幅を広げます。
- 対象者
- 中級監督者(職長、組長、職場リーダー)の方
- 日数
- 3日間
- テーマ
- ものづくり人材 / 中堅・リーダークラス
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- 対面型/オンライン型
- コード
- KT2
ねらい
1.中級監督者としての役割を強く認識する
2.中級監督者として、上司、部下、他部門などを巻き込みながら、業務を遂行する力を身につける
3.中級監督者として、役割を遂行するために必要なスキル(奥行と幅を広げる)を習得する
特長
「中級監督者として存在価値のある人材、しつけができる人材、考えることができる人材+監督者としての覚悟をもった人材」になるための気づき・スキル・力を習得します。
プログラム
1日目 |
■オリエンテーション ■中級監督者の役割 ・[講義]中級監督者の役割、ものづくりの6つの管理項目 ■DiSC診断 ・PPS(Personal-Profile-System)による自己理解と他者認識 ・PPS分析、DiSCとは ・分析と解説、 他人のDiSCの見分け方 ■職場の現状点検 ・[個人・グループ研究]職場の問題を抽出、整理し、解決の方向を考える |
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2日目 |
■1日目の振り返り ■問題解決と生産性向上 ・[講義]問題発見と問題解決、生産性向上の考え方 ・[個人・グループ研究]事例を踏まえて、問題解決、生産性向上を考える ■役割認識と具体的行動展開 ・[個人研究]監督者自己診断、役割について整理 ・[グループ研究]個人研究を踏まえて討議、整理 ・上司からの期待フィードバック ■リーダーシップの発揮 ・[講義]リーダーシップと動機づけ |
3日目 |
■2日目の振り返り ■リーダーシップの発揮(続き) ・[講義]組織と職場の活性化 ・[個人・グループ研究]職場での動機づけとリーダーシップを考える ・[講義]コミュニケーションとコーチング ・[実習]コミュニケーション実習 ■実践行動計画の作成 ・職場での実践に向けて、研修振り返り、及び挑戦目標計画作成 ・個人作成後、ペアで相互確認、アドバイス ・全員発表 ■まとめ |