早期キャリア教育により、女性社員の働く価値観・覚悟を醸成します。女性を取り巻く環境・制度の現状を理解し、自身のライフ・ワークへの価値観を掘り下げた上で、自分らしいキャリアビジョンを描きます。
- 対象者
- 一般女性社員
- 日数
- 1日間
- テーマ
- 女性活躍 / 中堅・リーダークラス
- 最適定員
- 20名
- 実施形態
- オンライン実施についてはご相談ください
- コード
- DIW1
概要
この研修のねらい
1.多様なツールを使って、自己理解を深める(上司からの手紙、TAS診断、価値観ワーク、ライフライン)
2.固定的な考え方を外し、ワクワクする、私らしいキャリアビジョンを考える
3.キャリアビジョンに向けた最初の10年にフォーカスして、実現方法を考える
プログラム
事前課題 |
・上司からの手紙 ・「TAS診断」の回答 ・ライフライン |
---|---|
1日目 |
■オリエンテーション ・人事部門挨拶 ・研修の目的・ゴール、ヒトコト自己紹介 ■私たちを取り巻く状況を知ろう ・女性を取り巻く環境・制度の変化 ・自社の女性活躍の変遷とこれから ・女性社員への期待(討議→上司からの手紙) ■私への旅 ・自分の性格・行動特性を知る(TAS診断) ・ライフ・ワークへの価値観を知る(価値観ワーク) ・仕事観を位置づける(ライフライン) ■“思い”と“仕事”に向き合う ・私らしい働き方を阻むカベを考える(仕事観を踏まえて) ・ 私にできること、会社・上司に期待すること ■キャリアビジョンを描く ・キャリアビジョンの設定 ・ビジョン実現のために私がすること ■未来に向けてのメッセージ ・キャリア目標の宣言(1分間スピーチ) |
※「TAS診断」とは
米国のE.バーン博士によって提唱・理論化されたTA(交流分析)理論を応用して開発した適性診断です。対人関係能力の向上を図るため、行動・対人関係面での特性を明らかにし、行動変容のための指標を提供するアセスメントツールです。