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テレワークに役立つ新商品など全162アイテム『NOLTY』2021年版手帳 発売

ニュースリリース

株式会社日本能率協会マネジメントセンター(代表取締役社長:張 士洛、東京都中央区、以下JMAM[ジェイマム])は、「NOLTY(ノルティ)」の2021年版の手帳全162アイテムを、全国の書店・文具店で順次発売します。

NOLTYは、1949年に誕生した「能率手帳」の歴史と伝統を引き継いだ手帳ブランドです。特別に開発したオリジナル手帳用紙は、裏写りしにくく、どんな筆記用具でも滑らかな書き味を楽しめると好評です。<MADE IN JAPAN>ならではの品質を大切にしているNOLTYは、「書く」ことへの可能性をさらに広げていくことを追求し、1年を通じて、満足して使い続けることができる確かな手帳をお届けします。

能率手帳の誕生から71年目を迎えたNOLTY 2021年版では、急速なテレワークの普及など、コロナ禍における生活環境の大きな変化に対応し、手帳の新たな価値や役割を提案していきます。
テレワークなど慣れないリモート環境でもやるべき業務を漏れなく把握できるよう、タスク管理に特化した新レイアウトや、多様な働き方に対応し、ノートのように自由に使える新商品のほか、昨年 70周年を記念して発売された限定商品の中から、お客様の熱いリクエストにお応えして定番化するシリーズまで、幅広いラインナップで揃えています。

タスク管理に特化した新レイアウト 「NOLTY アクセスA5-5」

コロナ禍でテレワークを導入する企業が急激に増加し、一人ひとりのワークスタイルも大きく変化しました。オフィス勤務では、同僚との何気ない会話の中で「やるべきこと」の漏れに気づいた・・・という経験が思い当たる方は多いと思います。しかし、在宅勤務ではそのような状況も起こりにくいので、より高いレベルでの自己管理が必要となります。
新商品「NOLTY アクセスA5-5」は、タスク管理に特化した新レイアウトを採用し、その日にやるべき事を分かりやすくリストアップできるのが特長です。細かいスケジュール管理にはスマホやPCを使用しているデジタル派にもオススメです。

ノート感覚で使える「NOLTY エクリA5メモ」

昨年、新商品として発売した「NOLTYエクリB6メモ」は、ページの 2/3以上をメモスペースが占めていてノート感覚で使えることから、スケジュール管理にスマホやPCを使用するデジタル派や、ライフログなど自由にたっぷり書き込みたいという手帳上級者など、幅広い層からの支持を得ました。こうした好評を受けて、2021年版では一回り大きいサイズの 「NOLTYエクリA5メモ」を、新商品として発売します。

この数ヶ月間で、すっかりオンライン会議がスタンダードになりましたが、会議中に次々と画面上で共有される資料を確認するのに手間取ったり、会議と並行して会話が交わされるチャットが気になってしまったり、慣れない状況に戸惑う方も多いかと思います。
「NOLTYエクリA5メモ」はメモスペースが豊富なので、交錯する情報の中から自分にとって重要なポイントをサッと記録するのに役立ちます。日付が入っているので、後から振り返る際にも、会議の日程と連動して検索することができる点もポイントです。

プロジェクト管理に役立つ 「NOLTY アクセスA5ガントチャート」

近年じわじわと注目を集める「ガントチャート」。もともとは100年ほど前にアメリカの機械工学者であり経営コンサルタントでもあったヘンリー・L・ガント氏が工程管理のため考案したものと言われています。能率手帳シリーズでは、なんと誕生から70年以上、変わらずにガントチャートを採用した商品を提供し続けてきました。横軸に日付、縦軸に作業項目を入れた工程表は、プロジェクト管理や生産管理などの工程管理に用いられ、一見しただけで長期間に渡る複数の予定や作業の進捗状況を把握できる、とても便利なレイアウトです。

そしてこの度、近年のユーザー動向を踏まえアップデートさせた新商品「NOLTYアクセスA5ガントチャート」を発売します。
「NOLTY アクセスA5ガントチャート」の最大の特長は、最大21項目のタスクを管理することができるガントチャート レイアウト。複数プロジェクトの進捗管理はもちろん、副業や自己啓発の学習計画、テレワーク環境下では部下の労務管理などにも活用できます。
それ以外にも、読書やワークアウトなど習慣化したい項目をリストアップし、実行できたかどうか毎日印をつけてチェックしていけば、ハビットトラッカーのように活用することも可能です。

70周年限定アイテムが定番品として登場! 「NOLTY能率手帳メモティ」

昨年、NOLTY能率手帳の70周年限定商品の一つとして発売した 「NOLTY能率手帳メモティ」は、年間カレンダー+方眼メモページというシンプルな構成のポケットノートです。元祖・能率手帳のアイデンティティを受け継いだ趣のあるデザインや装丁、どんな筆記具でも書きやすく裏写りしにくい「能率手帳用紙」の書き味をメモ帳として愉しめることなどから、SNSを中心に人気が広がりました。そして2021年版では、再販を望む声が多数寄せられたことなどを受けて、正式にラインナップに追加する運びとなりました。

2021年版「NOLTY能率手帳メモティ」は、桑色や柔らかな桜色など、4色の上品なカラーバリエーションを用意しました。サイズは能率手帳と同じハンディサイズと、ひと回り小さい小型サイズの2種類。どちらもコンパクトなので小ぶりなバッグはもちろん、ポケットに忍ばせて持ち運ぶことも可能です。ビジネスのアイデア帳から、プライベートの趣味の記録まで用途は自由自在。カラーバリエーションを利用して、テーマごとに数冊を使い分けるのもオススメです。

手帳&卓上カレンダーの2WAYタイプ 「NOLTYデスクトップダイアリー」

テレワークやフリーアドレス、ノマドなど多様化するワークスタイルを背景に、NOLTYからの新提案として、TPOに応じて手帳としても卓上カレンダーとしても使える2WAYタイプの新商品「NOLTYデスクトップダイアリー」を発売します。

手帳として使用する時は、ツインリングタイプのタテ開き仕様で、日記欄は罫線入りの月間カレンダータイプです。裏ページが方眼メモになっているので、タスク管理や予定に関するメモに活用できます。また表紙のフラップが栞となり、見たい月をサッと開くことができます。そのフラップをゴムバンドに引っ掛けると、卓上カレンダーに早変わり。オフィス以外の場所でも、見慣れたカレンダーを手元に置くことができ、納期管理やスケジュール調整にも役立ちます。サイズはB6・A5の2種類、いずれも薄型・軽量なので、持ち運びの際にもかさばりません。表紙をゴムバンドで固定すれば鞄にもスッキリ収まり、テレワークからフリーアドレスのオフィスまで、様々なライフ&ビジネススタイルに対応可能です。

NOLTYについて

70年以上の歴史を誇る ビジネス手帳の定番「能率手帳」の歴史と伝統を引き継ぎ、2013年に誕生した新ブランド。
「NOLTY」という名前には、以下のような想いが込められています。
  New Style - 新しいスタイル
  Original - そしてたったひとつの存在で
  Life Time – ずっと毎日
  Your will – あなたの想いを叶えたい

本件に関するお問合せ先

【報道関係 お問合せ先】
株式会社日本能率協会マネジメントセンター 広報担当
E-mail: PR@jmam.co.jp