研修

10年後を見据え、新たなキャリアプランを描く

プロアクティブキャリアコース

  • 対面型
  • オンライン型

50代が、60歳以上も継続して働くことを想定し、自己理解を深めながら今後の働き方と組織貢献フィールドを検討し、セカンドキャリアを含めた長・短期のキャリアを描きます。
自身のキャリア資産の点検、マネープラン・キャリアプラン再構築の必要性を理解します。

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対象者
50代後半の社員の方
日数
2日間
テーマ
シニア活躍/セルフマネジメント
最適定員
20名
実施形態
対面型/オンライン型は要相談
コード
PAC
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ねらい

将来の仕事環境の変化を前向きに捉え、そこに必要な意識と行動を先取りし、これからの働き方と貢献フィールドを模索することで65歳までのキャリアプランを再構築します。

特長

1.シニアのキャリア選択の事例研究や10年後の環境変化分析など先取り思考を持たせ、50代以降のキャリアに関する当事者意識と健全な危機感を醸成します。

2.役職定年や雇用延長など役割の大きな変化を視野に入れて、組織に貢献できる能力活用分析やアセスメントを使った周囲への影響力分析などにより能動的に自分の「居場所づくり」を進めます。

3.自分のやりたいことの原点、大切にしていることを見つけることでセカンドキャリアを含めた選択肢の検討や確認をします。

プログラム
事前課題 ・自己紹介用事前課題「私はこれから何で勝負するのか」の記入
・「キャリア資産活用シート」の記入

1日目 ■オリエンテーション

■導入「50歳からのキャリア」
・自己紹介「私はこれから何で勝負するのか」 ・環境変化と人生二毛作について

■事例研究「50代キャリアの選択肢を考える」
・事例研究「加藤さんの憂鬱」「田中さんの決断」

■未来予想図「10年後を見据えたキャリアの探索」
・環境変化と10年後(60歳時)の未来予想図 ・未来が及ぼすメリットとデメリット

■自己分析Ⅰ「能力の強み弱みの分析と強みの活用」
・キャリア資産の点検と活用
−今後も使えるスキル、活用したいスキル
−組織貢献への活用を考える
・エンプロイアビリティの探索
2日目 ■1日目の振り返り

■自己分析Ⅱ「モチベーションと働く原点を探る」
・仕事の根っこ探し
−モチベーションの源泉を探る
・こだわりイマジネーション
−私が本当に大切にしていること

■キャリアプラン策定「長・短期のキャリアを描く」
・今のキャリアを俯瞰する
−マイ・キャリア・プロフィール作成
−長期と短期のキャリアビジョン策定
・キャリアビジョン実現への短期プランの策定
−プロアクティブ・プラン作成
・共有とフィードバック

■エンディング
・仲間からのエール ・まとめ
事後課題 ・キャリアコンサルタントによる個別面談(オプション)
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