ストレス耐性を知って高める レジリエンスコース

目的・ゴール

学習の目的

Q-DOG診断によってストレス耐性を客観的に測定し、しなやかに適応し、速やかに立ち直る力（＝レジリエンス）を養います。

学習のゴール

１．レジリエンスを強化する3つのSTEPが理解できるようになります。
２．3つのSTEPに有効な各手法をケースや自身に適用することができるようになります。

概要・特長

概要

ストレス耐性を知り、レジリエンスを高める
自分の「ストレス耐性」や「ストレスの自覚」を把握し、ストレスとのつき合い方や自分の活かし方について理解を深めます。
ストレスがかかって落ち込んだ際、レジリエンスが高い人は反発するように気持ちが元に戻っていきますが、低い人はさらにズルズルと落ち込んでいってしまいます。
そこで、レジリエンスを養うための３STEPを学び、自分自身に適用するトレーニングを実践します。

特長

事前課題のQ-DOG（※）では、X軸「ストレス自覚」とY軸「ストレス耐性」の2軸から現在の状態をマップ上の位置として展開し、ハイパフォーマンスの期待度や組織への適応度を10段階で判定しています。この判定は、実際の企業に勤務している社員において、SA（ストレス自覚）が適度で、ST（ストレス耐性）が高いときに、ハイパフォーマンスを示すという臨床知見に基づいています。
本セミナーでは、Q-DOG個人結果表を参加者本人にお渡しし、「現在の状態」として自己理解を深め、レジリエンスを高める方法を学びます。
※Q-DOGについてはこちら：詳細ページを見る

講師メッセージ

• みなさんは、ストレスを感じること、落ち込んだり、不安を感じたりすることはありますか？本コースでは、自分の「ストレス耐性」や「ストレスの自覚」を把握したうえで、ストレスとのつき合い方や自分の活かし方について理解を深めます。速やかに立ち直る力（レジリエンス）を高め、ぜひ今後の社会人生活に活かしていきましょう。

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