導入企業が急増する「eラーニング」!その実態・背景と有効な活用方法を調査しました!
最近、eラーニングを新たに導入する企業が本当に増えています。
eラーニングは「いつでも、どこでも、何度でも」学習できる教育ツールとして、注目されていたものの、
昨今の導入企業の増加には瞠目すべきものがあります。
日本能率協会マネジメントセンターでは、その実態や背景を明らかにし、有効な活用方法を探るために、
2013年の後半に実態調査を行いました。
アンケートは弊社の営業が企業を直接訪問し、ヒアリングする形で行われ、706社もの有効回答をいただきました。
■■調査項目は以下の通りで、業種別・従業員規模別の分析も行っています■■
【主な調査項目】
(1)実施状況 (2)導入形態 (3)具体的な導入形態 (4)導入年数 (5)実施している教育テーマ
(6)導入理由 (7)ツール選定時の重視点 (8)受講率・修了率向上のための工夫
(9)学習可能時間 (10)教育体系への組み込み状況等、15項目
★調査では、「62.3%の企業がeラーニングを実施し、そのうちの半分は過去3年以内の導入」
という実態も浮かび上がってきました!!